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スワイショウ(腕振り運動)と朝食について

スワイショウ(腕振り運動)は万病に有効
 このスワイショウには、いろいろなパターンがあるようですが、標準的なパターンは両腕を同時に前後に振る運動です。ただ両腕を同時に(交互ではなく)前後に振るだけです。これを私が初めて実践したのは2013年5月23日だったのですが、それ以来、心拍数が急上昇して発作状態になる現象は100%でなくなりました。勿論、これ以外にも要因はあるとは思いますが、効いたことは間違いありません。回数ですが、私は1日1000振り(1000振りでも20分位でできます)を目安としていますが、これは人や症状によって違うと思うので、回数に関してはそれぞれご自分で調整してみてください。お薦めの体操です! ぜひトライ!

朝食はとるべき?
 皆さんは、朝食をとりますか?この話しをする前に朝起きたら何か飲んだり食べたりする前に「うがい」をしましょう!というのも、朝起きたとき口の中はバイ菌だらけなのです。朝起きたら口の中の唾液がネバネバする、口が臭い気がする、といった経験はないですか?うがいをしないで、例えば水を飲んだりしたら口の中に繁殖している菌を体内にわざわざ流し戻すことになります! 朝起きたら、まずは「うがい」をして口の中の菌を外に出してしまいましょう!
 さて朝食ですが、代謝に与える影響に関しては、朝食の必要性は確認されていません。また脳への影響も諸説あり、よくわかっていないようです。重要なのは、“自分の体の声を聴く”ということです。つまり、理論や研究結果よりも、最も重要なのは自分の体が何を欲しているかを感じ取ることです。
 最近の研究ではどのように述べているのでしょうか?
「米心臓協会によると、朝食を食べる習慣のある人のほうが心臓病のリスクが低いそうです。そしてアメリカ人の20〜30%を占める朝食を摂らない人は肥満と糖尿病のリスクが高まると言われています。また米医師会からは、1日おき、または週に1〜2回食事を摂らない間欠的断食(一定の間隔をおいて絶食する食事法)が、短期的な減量に効果をあげる可能性が示されています。ただし、これは年齢、運動量、体質、病気の有無等によって違ってきます。あくまでも参考程度にしてください。

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