warrior
ついつい戦ってしまう
挑まれている、と
挑んでいる、と思うから
でも、その戦いに終わりがない
辟易する
戦う理由は、欠乏感やら不安からだろう
warrior
どこに敵がいるんだろう
レクリエーション
recreation
リ、クリエーション
もう仕事は終わった
勉強も終わった
休息しよう
意味づけは、はじめからないから
脚本はないから
これはこういう意味でしかない、と
固執している、それはクセで
パターンであって
正解ではなく
正解になってしまうのは
そう「見る」からで
そもそも色など付いておらず
本当に、見たいように
望むように見たらいい
そこに
「これで合っていますか?」は
「ない」
確かめていけばいい
それは聞いているだけでは無理で
なぜなら、聞くことで
働くのは「判断」だから
それは、必ずや色になる
そして、戦いになる
warrior
こうでいいじゃないかと
こうでしかないのだからと
自分を赦して
確かめたらいい
敵は誰だったんだ
設定したのは誰だったんだ
誰から誰を守ることで必死で
誰から誰が責めていたのか
騒ぐだけ騒ぐ
ただ
その声はどこにも届かない
なぜなら影響しない範囲の話だからだ
影響下にあるのは幻想だ
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