オサシミ

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最近の記事

読書日記|満月珈琲店

この雰囲気に浸りながら読みたくなった。 眠る前に部屋を暗くし、アロマディフューザーのほんのりとした明かりだけで本を読む。ぽこぽこと静かに香りのミストが出てきて、とても癒される。ベッドで読むので、眠くなったらいつでも眠れます。 これが一番好きな読書スタイル。 本の世界に一番没頭できるのです。 リビングで暗くしてアロマディフューザーを付け、コーヒーを飲みながら読むのも好き。 カフェでコーヒーを飲みながら読書に憧れるけど、結局家で読んでしまって全然やっていない。一度は経験したい。

    • 読書日記|ハリー・ポッターと賢者の石

      今更ハリーポッター? いいえ、ハリーポッターは不朽の名作です。 実は結構前から少しずつ読んでいる途中だった。 一見「こんな辞書みたいな分厚い本、読めない!」と思わせる本だが、読みはじめると辞書を読んでいることなど忘れて没頭してしまう。おもしろすぎるから。 読み終えたあとの満足感もすごい。 ハリーポッターは映画のDVDを全シリーズ持っていて、何度も観るほど大ファン。 原作は子供の頃に少し読んで、"アズカバンの囚人"がおもしろすぎて衝撃を受けたことはいまでも覚えている。こ

      • 読書に栞は必須🔖

        いままではポストカードを栞代わりにしていました。 それはそれで気に入っていたのですが、もう少し細身のものが欲しいと思い、色々探していたところ… こちらで素敵な栞を見つけました。 (商品ページから画像お借りします💦) 普通の栞だと面白くなくて、かといって個性的なものを探すと個性的すぎるというか、ピンとくるものがなかったのですが こちらは変わった形はしているけど、読書タイムの空間を邪魔せず、静かに存在感を放ってくれていて馴染むなぁと思ったのです。 種類は色々ありましたが、

        • 読書日記|薔薇のしるべ

          美しい本だと思った。 表紙の色合いや、タイトルの語感だけではなく作中の表現も。 あらすじにも惹かれた。 「薔薇が咲き始めます」 20年前に突如姿を消した友人からの謎めいた手紙に誘われ、たどり着いたのは薔薇の咲き誇る庭。 溢れる色彩と香りの中で、止まっていた時が狂おしく動きはじめる。 2人の女性と薔薇が交差し、紡がれる物語。 百合が好きなのでわくわくしながら届くのを待った。 百合は漫画でしか読んだことがなく小説は初めてだ。 目次を捲り終え、ほんとうに一番最初、 一文字

        読書日記|満月珈琲店

          読書日記|さみしい夜にはペンを持て

          読みながら泣いてしまった。 それだけ何か自分も同じ感情を持ったことがあるんだろう。 いつもわたしは読書をするとき、毎日少しずつ読む。 どこまでって決めるのではなく、自分の心に従って読むようにしている。今日は眠たくなってきたからここまでにしよう、今日はまだ読みたいから読もう。 毎日少しずつ読むのは、これはこれで毎日の楽しみになっているので大好きな時間だ。 あ、いま思ったら読まない日もあるので、毎日ではないな。 この本は瞬く間に読んでしまった。 疲れたとかなかった。すぐに次、

          読書日記|さみしい夜にはペンを持て

          読書日記|異国の味

          わたしが食の本を選んだのが悪いのですが、あたりまえに料理の単語が多く出てくるのでおなかが空きました。おなかを満腹に満たしてから、読むことをおすすめします。 ところどころフフッとなるような面白い言い回しがあって、好きでした。 例えば、中華料理の話のところで 〜お調子者の小学生男子が力任せにぐるぐる廻し、カスター台に置かれた醤油を倒してお母さんに盛大に叱られます。や、 ドイツ料理の話のところでは 「今晩ドイツ料理行くんですよ!」と、自慢げに話しました。〜 など。 タイトル(

          読書日記|異国の味

          急に欲しくなって買ってしまった餃子グッズ其の二

          急に欲しくなって買ってしまった餃子グッズ其の二

          急に欲しくなって買ってしまった餃子グッズ其の一

          急に欲しくなって買ってしまった餃子グッズ其の一

          読書日記|魚ビジネス

          お魚大好きなので興味津々なことばかりで、本当に楽しく読めました。 専門職の方には既に知っているような基本的なことが載っているようですが、漁業関係の仕事をしているわけでも魚オタクでもない、普通に魚が大好きな一般人のわたしは新たに知ることが多くおもしろかったです。 しかし最後のほうは、関係者にこそ読んでほしいと思いました。 特に好きだった章は (すごくおおまかに分けますが、) 第1章 寿司の話 第2章 漁業や鮮度の話 第3章 養殖と天然の違いの話 第5章 サバ缶の話 第9章

          読書日記|魚ビジネス

          読書日記|わけあって絶滅しました。

          どうして絶滅したか?普段こんなことを考えるタイミングってあまりありませんが、そういわれてみれば気になる!と目に入って買った本。 入口から既にユーモアが溢れている本なので、楽しく読めるしわかりやすい。 え?!フィクションだよね?!と言いたくなるほどびっくりするような構造の生物もいました。 そして、わたしたち人間が普通に生きていることは絶対じゃないと感じました。 少しずついなくなっていくかもしれないし、想像もしていなかったようなこと、天地がひっくり変えるような環境に、突然変わる

          読書日記|わけあって絶滅しました。

          読書日記|365 僕のたべもの日記

          毎日ごはん日記を書きたい!と思ったきっかけの本です。 365日、毎日ごはんを記録していく。 その食事の写真がInstagramのようないわゆる"インスタ映え"のようにがんばってキラキラしたものではなく、"自然体"で美しい。わたしはすごく好きな本でした。 したいことは具体的に、 ・noteで毎日ごはん日記を書く ・写真を撮ってノートに貼る noteはスマホで撮った写真+少しの日記 ノートはチェキで撮った写真+レシピ(自分であとで見返すことができる) 本当に自己満ですが…や

          読書日記|365 僕のたべもの日記

          読書日記|しないことリスト

          すごく気持ちが楽になれる本。 現代って生き辛くないですか? といっても、その時代時代を生きたひとはみんなこう思うんだろうか。 特に思うのは、この本にも書かれていたけれど情報が多すぎる。情報に溢れすぎている。これは疲れます。 わたしは昔のわたしとは違います。 自分の心と向き合って自分を大事にできるようになった。いまのわたしは結構すきです。 なんていったらいいかわからないけど、 考えがシンプルで洗練された、自分にとって本当に大切なもの(必要なもの)いらないものがはっきりした

          読書日記|しないことリスト

          読書日記|チーズはどこへ消えた?🧀

          本読みたいな、と思ったときに最初に選んだ本。 今は読書にハマっているけど、元々そうではなかった。 読書は楽しいとわかっていたけど、他の趣味があったので優先順位があとのほうになってしまい、結局本を読むことはなかった。 まさかわたしがこんなにも読書が楽しい!と思う日が来るなんて思ってもみなかった。 人生の色々な経験によって少なからず性格や考えかたは変わると思うけど、その移り変わりと共にそういった嗜好も変わっていくんだろう。 決して元々の趣味が飽きたわけではない。 好きなことは変

          読書日記|チーズはどこへ消えた?🧀