あなたは
何かアコースティック楽器を
演奏されることがありますか？

アコースティックギターはもちろん
ピアノ、ドラム、パーカッション、
ウッドベース、ウクレレ…などなど。

ご自身の弾き方によって
楽器の鳴りっぷりに
強烈な違いが出ますよね。

そこが難しいところでもあり、
もっとも面白いところでもあり…
だと思います。

さて、今日は
あらゆる楽器が爆鳴りする
演奏イメージ術を
ご紹介いたします。

アコースティック楽器だと
特に効果が感じられるので、
アコースティック楽器を
お持ちでしたら、
ぜひそちらでお試しください。

僕ら演奏者は
楽器に向き合ったとき、
自分の手によって
どうやって音を出そうか
どうやって楽器を鳴らそうか
と考えてしまいがちです。

「…！？　はあ！！？
　当たり前やん」
という声が聞こえてきそうですが、
お待ちください！

たしかに当たり前。

つまり僕らは普通、
「自分が楽器を鳴らすイメージ」
で楽器を扱うわけです。

それをこういう姿勢に
変えてみてください。

「楽器の中にすでに
　超カッコいい音が
　閉じ込められていて
　外に出たくてウズウズしている。
　自分はその蓋を
　開けてあげるだけ…！」

ただこれだけのことで
無駄な力みの抜けた
解放感バツグンの音が
ドカーン！と楽器から鳴ります。

“自分が自分が”という
エゴから離れることで、
楽器のポテンシャルを
最大に引き出す
理想的な弾き方に
自然となるのでしょうね。

本当です。

ぜひ今日さっそく
試してみてください。

実際に鳴らしてみてのレポを
いただけましたら
音楽おじさん、めっちゃ喜びます！

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