見出し画像

映画「あの花が咲く丘で〜」を見て、自分の生き方どう変える?


こんにちは
魂が喜ぶ生き方を応援する
ソウルクリアリングナビゲーター
真野愛莉です

先日
映画「あの花が咲く丘で君とまた出会えたら」
を見てきました。


めちゃくちゃ泣けますね。
戦争映画は泣いて大変なので
見る前にいつもは躊躇するのですが。。

今回は大好きなアーティスト福山雅治さんが
映画の主題歌を作ってると聞き

さらに予告で

白い百合が咲き誇る場面を見て
私が改名鑑定を受けた時に
脳内で見たビジョンが同じだったので

「見に行かなきゃ‼️」

と心が反応して
その日に上映している映画館を探して
唯一夜の時間だけ間に合うことがわかり
速攻で観に行きましたw

知った当日に観るという強行さでしたが
観に行って本当に良かったです。


映画の予告より抜粋
===================
累計発行部数117万部を突破した汐見夏衛によるベストセラー小説「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」(スターツ出版文庫)。

現代の女子高生・百合が、1945年の日本にタイムスリップし、そこで出会った彰にどんどん惹かれていくが、彼は特攻隊員だったー

人を愛すること、大切に思うこと、共に生きること−− 。
今では当たり前のことが許されなかった時代に出会った、百合と彰。

2人の時を超えた愛が交差する、涙なくしては観られないラブストーリーがこの冬、誕生する−− 。

主題歌は、福山雅治による書下ろし新曲「想望」

===================

冒頭の
百合の母親への態度が
現代の親子間に多くある「悩み」
だと思うんですが

そこからタイムスリップして百合が体験していく様々な出来事は架空のものではなく、本当に過去の日本が体験してきたこと。

私たちの親世代が乗り越えてきたことだからこそ、この映画を観るものの心に響くし

多くの共感を呼び、日本を守ってきてくださった先人たち、ご先祖様たちへの感謝が自然と湧き上がってくるのだろうなぁと思います。


私の父も空襲体験して辛い子ども時代を過ごしてきたことを、私は小さな頃から何度も聞いて育ったので

今の日本があるのは、ご先祖様たちのおかげだという思いが常にあります。

私が今生きて、ここにいることも多くの方たちに守られて、「生かされている」からこそ。。。


それを知っていながらも、日常の忙しさについそのことを忘れて

「本当にやりたいこと」
を後回しにして自分を我慢させてしまうことが多いのを、映画観て反省しました。


せっかくいただいたこの「いのち」
大切にして生きていきたい!

自分の価値を低く見て、嫌なことされても我慢したりせず

ちゃんと自分を大事にしていこう!
と改めて思います。

わたしの人生を輝かせるのは
他の誰でもない
「わたし」だから。。。

わたしが「わたし」を大切にして
わたしの「大切な人」を大切にして

これからも日々を丁寧に生きていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?