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コーチングで社会を変える?

コーチングで社会を変える"って #SocialCoaching では言ってるんですが、なんか言ってはいけない、言いづらい、喉がグッと締まる(締められる?)そんな感覚があります。そんな感覚は無いですか?

コーチングと出会ったのは7年ほど前でした。社会課題解決の活動や、教育・福祉の仕事に情熱を注いでいる中で、恋愛やキャリアに一気に迷子になってどん底に陥った時期がありました。

そんな私にとって、たまたま受けたコーチング、コーチとの対話は光のようなサポートでした。忘れられません。 しんどい状況を捉え直し、チャンスに手を伸ばしながら内面を深く知るほどに人生がひらけていきました。

そして、この体験はなんだったんだとのめり込むようにさまざまな学びをしていきました。 その中で、「人を変えようとする前にまずは自分から変わる」という考え方と出会いました。

この考えが、20歳そこそこの私には大変パワフルでうまく扱いきれなく…まずは自分を変えよう、を、「自分を課題だらけの未熟で罰するべき存在として見よう」とすり替えて誤認しはじめてしまいました。

(コーチングで受け取ったことと本当に真逆なんですよね、笑っちゃう)

そこから、自分にとって必要以上の内面探究に耽り、過度な自己批判をしてみたり、今の自分の課題点を羅列するようになりました。

元々は、社会が変わることに力を使うことがとても好きでしたが、一時は、社会を変える、みたいな事に私は一切関わっちゃいけない(大人しく内面を深ぼらなきゃ、課題だらけの自分を治さなきゃ)くらいの、飛躍した、過度な考えに苛まれてしまいました。

社会や何かに貢献するべく頑張りすぎて疲れていたので、自分を休め癒す期間が必要だったのかもしれない、とも思いますが… でも、心のどこかにずっと、社会課題解決、社会が変わる事に絶対にコーチングや対話が不可欠、と思う自分もいました。

あの光が見えてくる感覚は、絶対、社会課題解決の役に立つはず、地球や社会全体にとっての幸福につながるようなツールとして大きな助けとして機能するはず!と。 Social Coachingを創業したとき全ての点がつながったように、これだ!と思いました。

一方で、正直、こんなこと言っていいのか?やっていいのか?と迷う瞬間がありました。 だけど、きっとあの時の体験は沢山の光になるはず。 Social Coaching通して今までに素晴らしい、大好きな30名のコーチと共に90名以上、400以上のコーチングセッションを社会起業家に届けてきました。

その中で、コーチングが社会を支えているかも、変えられたのかもと思う瞬間が増えてきています。 だからやっぱ敢えて言いたいです! コーチングは社会を変えられる!!! これからもこんな瞬間を増やしていければと思っています。

社会を変えたいという欲求の底には、そんな希望を持っていたいという自分がいるだけなんですよね。

いつしかコーチングって本当に社会課題解決に不可欠だよね!と言われるような、そんな未来を夢見て、希望を持って、Social Coaching、やっていければと思っています。 そんなSocial Coachingはコーチの募集があとちょっとでおしまいです。 ぜひこのタイミングで船に乗って欲しいです

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