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【2024読書】No.45『文化防衛論』

本日もお読みいただきありがとうございます。
4年連続500冊以上、9年間で3129冊の本を読んだ、
五木田穣ごきたゆたかです。

2024年も、500〜600冊くらいを目安に読んでいきます。

そんな2024年45冊目の読書は、
『文化防衛論』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。


読もうと思った理由

本屋で見かけまして、三島由紀夫さんの思想は気になっていたけど、
読んではいなかったので、読んでみました。

読んだ感想

ほんの50数年前まで、本気で日本の将来を憂いた漢がいた。
現代に続く、日本という国の衰退を予言していた。

三島由紀夫さんが、今の日本を見たら、何を思うだろう。
この国は、どんどん衰退してしまった。

もう手遅れと言えるほどに。
でも今からでも遅くはない。

この国のおかしさに気づいた人から、行動していくしかない。

こんな方にオススメです!

・日本という国の未来を憂いている方
・興味が湧いた方

こちらもどうぞ。


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