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No.151『スノーデン独白 消せない記憶』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。

読書1015冊

2020年4月28日。2020年119日目。

2020年151冊目の読書は、
『スノーデン独白 消せない記憶』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

2019年11月に発刊された本で、
読もう読もうと思っていたのですが、分厚い本なので、
タイミングを待っていました。

読んだ感想

知ってますか?エドワード・スノーデンさん。

知ってましたか?
9.11以降、NSA(アメリカ国家安全保障局)は、
全世界を監視しているということを。

私たちが使用する、スマホ、PC、あらゆる端末から、
全ての行動が筒抜けにされているということを。

その事実を暴露した人がいたことを?

それが、エドワードスノーデンさんです。


2014年にドキュメンタリー映画がありました。

2017年に映画化もされています。

日本人向けに、本も書かれています。これも2017年。

どんどん”権力を持っている人々”の悪事が、明らかにされてきてますね。

こんな方にオススメです!

・権力というものに疑問を持っている方
・デジタルの便利さに疑問を持っていない方
・ピンときた方

興味を持ったら、ドキュメンタリーから見てみてください。

合わせて読んでみてほしいnote


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