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【2022読書】No.467〜470『若杉ばあちゃん医者いらずの食養訓』『若杉友子の「一汁一菜」医者いらずの食養生活』『日本人のための食養生活 これを食べれば医者はいらない』『若杉ばあちゃんの台所こうして作れば医者はいらない』

本日も、お読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2022年467〜470冊目の読書は、
『若杉ばあちゃん医者いらずの食養訓』
『若杉友子の「一汁一菜」医者いらずの食養生活』
『日本人のための食養生活 これを食べれば医者はいらない』
『若杉ばあちゃんの台所こうして作れば医者はいらない』

でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

以前読んだ若杉ばあちゃん。

Kindle Unlimitedで読めた4冊を読んでみました。

読んだ感想

前回も書いた感想ですが、

いかに現代社会が不自然か、いかに現代の食が不自然かを改めて実感しました。そりゃあ、病気になるよね。体調不良になるよね。

食養について、また陰陽で考える料理について、とてもわかりやすく書かれていました。

いかに明治以降、特に戦後に、いかに日本人がおかしくされてきたかということを改めて感じます。

食養とは、体質や体調に応じて食事を取り、体を整えたり、病気の予防をしたりすること。

日本古来の「一汁一菜」の食事が、日本人の体を健康にする。
旬の食材で質素な食事を。

医者いらずな生活を。医者いらずの食事を。

こんな方にオススメです!

・健康でありたい方
・食を改善したい方
・食に関して学びを深めたい方
・慢性的な不調のある方
・ピンときた方

こちらも合わせてどうぞ。



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