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【2022読書】No.504『経営者が知るべき基礎知識と仕組みがよくわかる本』

本日もお読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2022年504冊目の読書は、
『経営者が知るべき基礎知識と仕組みがよくわかる本』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

本屋で見つけまして、良さそうだったので、買って読んでみました。

読んだ感想

タイトルそのままで、経営者がしっておくべき基礎知識がすべて網羅されていました。

中小企業の経営者の役割は、経営の基本的な資源といわれている「人」「物」「金」「情報」「時間」を総合的に管理しつつ、事業を創造し、成長させ、継続発展させていくこと

と、著者は言い、それらの経営資源をコントロールするために必要な知識・情報や考え方、活用の仕方をより広範囲に横断的に、そして基礎的な部分に絞り込んでまとめられています。

詳しいところや、細かいところは士業の方々にお任せしつつも、経営者たるもの、基礎的な知識については、経営者自ら学び、理解しておくべきと考えておりますが、著者の意見と一緒でとても共感できました、

良い本でした😊

こんな方にオススメです!

・経営者の方


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