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異なるタイプと組む大事さ


 今日は去年の6月頃に書いた内容を思い出していました。

上記の記事は私の中で大事な経験になっています。

昨日、オンライン読書会を主宰されている方の誕生日イベント(ZOOM交流会)でした。

自由参加だったので、最初に入室したのは主催者の方と私。
ちょっとぶっちゃけトークをすることに。

二人はあるセミナー講師養成講座で出会いました。
6月に書いた記事の出来事周辺です。

今はお互いにそのコミュニティからは距離を置き、別の活動をしています。
「なぜ、あの講座を受けたのか?」
「自分が受け取るのに躊躇するくらいの高額サービスを売ることへの抵抗や倫理観」

などをお話ができて、スッキリしました。


二人とも個人から一気に30万ほどもらうようなビジネスは向いてなさそうです(笑)。

あと失敗談として、
「似た者同士でビジネスすることの弊害」を経験していたことが面白くて笑ってしまいました。

私の場合は
「アイデアマン同士で組んでしまって、実現させていく実務が欠けていた」
彼は「コーチング仲間で相手の言動を否定せず『良いね良いね!』『こんなんできたら面白そう!』みたいに盛り上がるけど、いつまでも行動に移さない。みんな他人任せ」
という経験をしていました。


キラキラしたことを考えても、実際には地道な作業や事務手続きなどが必要なので、組む人って本当に大事だなと思います。


そんな反省を踏まえていたから、大学教員としての事務作業が楽しく、予定を逆算しながら考える力も楽しみながら伸ばせていると思います。
職能団体の支部運営にも活かすことができていると感じています。

なんせ皆さん提案と質問ばかりで決めるの苦手ですから(笑)。
私が事務的なポジションになれるの日がくるとはって感じです。


何かする際には、考え方も得意分野も違う人が組むとほうが最初は大変でもバランスが取れるかもしれませんね。


本日は以上です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました☆



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