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どれだけの解決策を考えることができるか

私の知り合いで「知識は倫理」と考えている人がいますが、支援をするにあたっての必要な知識を持っておくことは確かに専門職としては求められますね。
 
昨日の記事は「♡」が伸びなかったものの(笑)、私としては以前書いた記事が頭に浮かびました。

相手の困り事をしっかりと把握すること、そして解決できそうな社会資源があれば繋ぐこと。
 
昨日の例で言うと、医療機関では、ニードル脱毛という方法を知っていたはずですし、調べてみると、カウンセリングを受けたところでも処置しているところがありました。
 
私は
光線処置それ自体を希望しているわけではなく、脱毛と美容を目的としているわけですから、それに合わせた解決策を提示いただきたかったなというのが本音です。
 

「その状態であれは、定期的に毛を剃って対処するしかありませんね」というアドバイスをいただいたクリニックもありましたが、それ以外の選択肢の説明はなかった。
 
尊敬する社会福祉士からの情報提供で知るという(さすが社会福祉士!なんでしょうか)

愚痴はこれくらいいして、ニーズや相談援助について考える
新しい講義ネタがストックできて良かったと思うようにします。
 

相談援助は奥深い。
 
本日は以上です。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました☆

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