投資すべきは、ブランド品か?知識か?
私は、
生業で緩和ケア病棟にいてメンタルケアに死生観を追究していて
その反面、家系に質屋とか
FP(ファイナンシャルプランナー)保険屋がいることもあって
めちゃめちゃ聞かれるし、聞きました。
そんな私の結論、
どちらも必要
です。
流行病や、風の時代、私の場合はユダヤの合宿などで
『これからは自分の知識へ投資する』
みたいな流れがすごく来たと思うのですが。
現に私も、知的欲求がめちゃめちゃ強いので
お給料の3割は、「學」への投資をし続けてきました。
正直、看護師時代にボーナスでブランド品ばかり買う同僚たちをちょっと下にみていたこともありました。
7月になったら、休憩室のブランド品のカバンが一斉に新作へと変わるんです。ルックブックみたいに。
こぞってバッグやアクセサリーが新調されていることに、「恥ずかしくないのかな」「全然エコじゃないな」くらいに思っていました。
でもね、物質と智慧を10往復くらいした今なら分かる。
どちらも必要だった、って
この3次元の世界、
特に、外見で生涯収入が7000万円は変わると言われている日本に住むなら、(外見重視は韓国も)まぎれもなく外見投資は必要です。
時には信頼を勝ち取るために、
ブランド品での威圧も然り
場合によっては、整形だって必要だと思います。今は特に。
内面は外見のいちばん外側
あながち間違っていないなって。
例えば、『目』は大脳の露出部分と言われています。
目は嘘をつけないって言いますよね。
どれほどに肌、髪、爪が美しくても
ある程度、顔が整っていなければ
ちょっといい服を着ていても
よほどの突出した才能や財力がなければ
現実的に
知識はそこまでないのに
シャネルのバッグを肩にかけている女の子の方が
『目』が惹きつけられたことによって
よい待遇や、話を聞いてもらえるチャンスを掴んだり
引き抜いてもらえることだって、大いにあるのです。
だから、どちらにも投資しよう。
もし、知識ばかりになっているアナタがそこにいるのなら。
「私なんかがブランド品を買っていいのかな」って悩んでいるのなら、
そっと、ささやきたい。
「イヤリング、時計、バッグ、3つまでね!」☜
世界は陰陽で成り立っている。
知識だけで突き抜けるって、この情報戦の世界ではなかなか難しいから、
どちらも持っていると強いよ。
余談だけれど、私は昔、整形には反対派でした。
でも、今は。アリだと思う。
このことは、また別の機会に。
投げ銭方式です、いつもありがとうございます!わーい☺
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