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~ゴールドプラザ鑑定士が勝手に判断!これだけは食うな!世界のゲテモノ料理Top3~

こんにちは!
またまた登場!ゴールドプラザ鑑定士川崎です。

勝手にランキングもとうとう三回目!!!
今回ももちろん、ゴールドプラザの本業とは全く関係のないブログを書かせていただきますね!

題して!


「ゴールドプラザ鑑定士が勝手に判断!これだけは食うな!世界のゲテモノ料理Top3」


イエイ!!!遺影!!!!家ーーーーい!!!

さて、世界各国を渡り歩き、基本的には出されたものは全部食べる!
食べたことのないものはとりあえず食べる!を実践してきた川崎ですが
そんな川崎が、食べた後吐き出した世界のゲテモノ料理TOP3をご紹介いたします!!!

コウモリ?カエル?ワニ?ヘビ?
いやいや、彼らは美味しいたんぱく質です。
そんなものペロリです。
もっとキツイのがいるんです・・・

需要はないと思いますが発表!!!



第三位!!!
タガメ(ド直球)


タイでは、その辺の通りで普通に売られている各種食用の虫ですが(困惑)
バッタや芋虫など、素揚げで味付けされたものが売られています。
バッタも芋虫もスナック感覚で食べられますが

タガメ、てめぇだけはだめだ。

なんせ体がでかい。
でかい体の中に素揚げでは消えない独特の内臓スープが詰まっており、口の中でそれらがあふれ出してきます。
(思い出しただけできつい)
外側部分はスナックなのに、ぐちゅっっと広がるあの感触。
虫じゃなくてもあの感覚はきついです。


さぁ、皆さんドン引きしているでしょうが

第二位!!!!
芋虫(ド直球)


マレーシアのボルネオ島、先住民族の村で食べられるサゴ虫の幼虫です。
あれ?さっき芋虫楽勝って言ってなかった?と思われた方

生きたまま食べます。

半分観光地化された先住民族の村にフラッと立ち寄った私をねぎらうように差し出された土入りの瓶。
その中には、ウニウニと動く芋虫・・・
ほら、こう食うんだ、頭をもたないと嚙まれるぞ
と目の前で実演。

これ、食うんだ、と思いながらも意を消して口の中へ

頭をかみちぎっても口の中でウニウニ
それと同時にあふれ出す大豆ジュースのような味の体液
咀嚼する勇気もないままそのまま丸呑み

しばらく吐き気と戦いました。
味は別にいいんですが、あのウニウニぐちゅぅは本当にトラウマです。


大丈夫ですか?ついてきてますか?

さぁ、タガメと芋虫をおさえた堂々の一位は!!!


第一位!!!!!
ホビロン!!!


ホビロン?と思われましたね?
ベトナムではホビロン、フィリピンではバロットなどいろいろな呼び名がありますが
羽化しかけたアヒルの卵を蒸して食べる料理です。

これが、本当に見た目がグロイです。
8割体の出来上がったヒヨコみたいなものが
卵の中に納まっており、体液のようなべとべとしたものがまとわりついています。

見た目はほとんど脳みそです。

味は臭い親子丼?みたいなものですが
明らかに鶏肉ではない、骨や内臓になりかけの何かを咀嚼している感覚などに嫌悪感が抑えきれません。

私はなぜか、これとドリアンジュースを飲んでしまい
その後、盛大にぶちまけました。

この時のトラウマのせいで、いまでもちょっと血管ののこった鶏肉などは食べれなくなっています。

皆さん、いかがでしたでしょうか?
日本にいれば、絶対に出会うことのない食べ物たちでしたが
皆さんもどこかで出会いましたら

気づかないふりをして逃走をお勧めします。

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