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日記「創作への貪欲」

以前からそうだったが、最近ますます詩や文章や絵の創作のことで頭がいっぱいだ。まるで生き急いでいるように欲しているし、望んでいる。正直、働く時間も惜しく感じるときもあるけれど、友人の「労働にまみれてこそ詩の神髄がある」とのアドバイスを受けて、怠けないようにしている。

暇さえあれば文章のことばかり考えている。今の楽しみは文章を書くこと。そして書いたものが掲載されること。言ってしまえば承認欲求なのだろう。でも「喜び」であることは確かなのだ。

今週末は石巻市の新聞に掲載される楽しみがあり、12月は県内の新聞に掲載される。待ち遠しくてたまらない。他の公募にも2つほどエッセイを応募したり、今日は出版社に持ち込みの問い合わせをした。

新聞社の方からは「次回の掲載まで一ヶ月はあけたいので…」との言葉までもらってしまった。つまり、応募や投稿し過ぎなのである。

ああ。私は表現を磨きたい。非常に貪欲だ。そして必死だ。毎日、新聞やインターネットで「募集」の文字を探してしまう。なにかを書きたい、猛烈に。これまでプロの方の添削を受けて、何度も感動した。やっぱり私は詩も文章も絵も、もっともっと磨きたいのだ。

友人にははっきりと「成美さんの言葉は万人受けしない」とも言われた。出版社の方には何と言ってもらえる(?)だろう。私は肯定よりもプロの方のアドバイスと指摘を切望している。

そんな忙しない日々の報告と吐露でした。

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