そば打ちの形跡(大惨事)
よく大雑把だと言われます。
どうも、
うち子です。
大雑把上等です!!
「大雑把」も言葉を言い換えれば「大胆・ワイルド」になりますから!!
と、自分で自分のフォローをしてみました。
大雑把(認めました)な私ですが、そば打ちをしているの際でも大雑把な様子を発揮しています。
そば打ちのどんなところで私の大雑把さが垣間見えるかと申しますと、
ズバリ!!
「打ち粉(うちこ)を使用するとき」
です!!
私は打ち粉をたっぷりと使う派なので、
私がそば打ちをし終わった後に台の周りは、真っ白です。
その前に、打ち粉(うちこ)とは何ぞや
というのをザックリとまとめました。⇩
・そば打ちをする際に使う引っ付き防止の粉
・ソバの実の中心部分の細かい粉で「一番粉」に分類される
・「花粉(はなこ)」、「トリ粉」とも呼ばれる
と、打ち粉について簡単かつザックリとご紹介。
基本的そば打ちの際に、引っ付き防止の粉として「打ち粉」を使います。
「打ち粉」は引っ付き防止の役割だけではありませんよー⇩
そば生地をこねている途中で生地がやわらかいと感じたら、打ち粉を少量ずつ生地に加えていくことで生地の硬さを調整することもできます。
更にさらにー⇩
また、生地をのばす際に打ち粉を多く使用することで生地を滑りやすくすることもできます。
逆に言えば、打ち粉を撒きすぎるとそば生地が滑りすぎて、そば生地がのばしにくくなるので撒きすぎ注意です。
便利なお助けアイテムですよね、「打ち粉」。
私はそば打ちの際に、便利なお助けアイテムこと「打ち粉」を結構たくさん使います。
なので、打ち粉の撒き方も豪快です。
私は打ち粉を撒くとき、
・池にいる鯉に餌をあげるときの手の動き
・節分の豆を撒くような感じ
・じょうろで花壇水やりをしているときの手の動き
というイメージで打ち粉を撒いています。
そば打ちをするときに使う台やそば生地なんかに、
「打ち粉をまんべんなく撒きたい!!」
という気持ちで私は打ち粉を撒くため、打ち粉を撒く動作を大きくしてしまいがちなんです。
打ち粉を撒く動作を大きくした結果、そば打ちの台から打ち粉がはみ出てそば打ち台の周囲の床がお化粧(白くなる)してしまうのです。
「撒くときの打ち粉の量を少なくすればいいじゃん」
「打ち粉を撒くとき動作を小さくすれば?」
と言われそうですが、もちろん自分でも自覚はしています。
そば打ちの際に、打ち粉をそば打ち台からはみ出さないように意識して撒いたりしています。
でもやっぱり、そば打ちが終わってから私が使ったそば打ち台の周り床を見てみると、床が白くなっています。
ちり取りと箒で、散乱した打ち粉の掃除をするのはとても手間です。
自業自得ですけど。
打ち粉を飛び散らすのはやっぱり、私が大雑把ゆえでしょうか。
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