うち子

初めまして!!元JKです。お蕎麦や古風なものが好きです。キャッチコピーは「あなたのそば…

うち子

初めまして!!元JKです。お蕎麦や古風なものが好きです。キャッチコピーは「あなたのそばにお姉さん」です。 お蕎麦に関すること、何てことない些細な事をエッセイにして載せていこうと思っています。 つたない文章ですが、温かい目で見守ってください。 よろしくお願いします。

マガジン

  • あなたのそばにお姉さん

    おそばについて書いています。「おそば」は深い沼です。知るたびにどんどん沼にはまっていきます。

  • ありそうで無いマニュアル

    ありそうで今までなかったマニュアルを、私が勝手に考えて作ったものです。

  • ごまのつぶやき

    オリジナルエッセイをまとめたものです。

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つゆは断然「冷たい派」

車の外観が大分汚れてきたので、休みの日に洗車しました。 冬にする洗車は、水が冷たくて地獄です。 地獄の中で何とか洗車をして、車もピカピカに!! と、喜んでいた次の日。 天気予報ではしばらく晴れ間だったのに、いきなり雨続きになり、洗車したてのピカピカの車が一瞬で汚くなりました。 どうも、うち子です。 雨が降ってきたときは、 「なんで!?」 と、思わず叫んでしましました。 これが、自然界の洗礼か……。 と前置きはここまでにしておいて、さっそく本題です。 簡単

    • おばあちゃまのそば打ち話

      おばあちゃま(おばあちゃん)は何でも知っている!! というイメージ(偏見?)が私にはあります(笑) どうも、うち子です。 今回はそば打ちとおばあちゃんについてのお話です。 と、その前にそば打ちについて少しだけ補足します。 そば打ちの大前提として、「そば打ち」と言っても多種多様な「そば打ち」の方法があります。 そば打ち(そばの打ち方)の違いは、個人やそば打ちの指導者の癖であったり、地域性や住んでいた環境であったり様々な要因で変わってきます。 都道府県によって、関西

      • お蕎麦とご飯

        私は、お好み焼きをおかずにご飯を食べることに違和感を感じたことはありません。 どうも、うち子です。 関東か関西どちらに住んでいるのかと聞かれたら、私の答えは「関西」になります。 がしかし、生まれも育ちも生粋の北陸っ子です。 北陸っ子の私でも、お好み焼きとご飯のセットは小さい頃から食べていたので大好きです。 少し話がそれました。 いきなりですが、世の中には「メイン料理+ご飯もの」の組み合わせがたくさんありますよね? 例えば、「メイン料理+ご飯もの」の組み合わせで思

        • そばの「切りくず」の使い道

          「もったいない」という言葉 私はパワーワードだと思います(笑) どうも、うち子です。 「もったいないからこれ食べちゃおう」 「もったいないから、もう少しこの服は取っておこう」 「待っている時間がもったいないから、ストレッチでもしようかな」 という感じで、「もったいない」と思ったら行動しちゃいません? 私もそば打ちの際に「もったいない」と思って始めたことがあります。 それは、 そばの切りくずを捨てないで、美味しく食べる!! です(笑) 何でそばの切りくずを

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        つゆは断然「冷たい派」

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        • あなたのそばにお姉さん
          25本
        • ありそうで無いマニュアル
          5本
        • ごまのつぶやき
          25本

        記事

          そば打ちの形跡(大惨事)

          よく大雑把だと言われます。 どうも、うち子です。 大雑把上等です!! 「大雑把」も言葉を言い換えれば「大胆・ワイルド」になりますから!! と、自分で自分のフォローをしてみました。 大雑把(認めました)な私ですが、そば打ちをしているの際でも大雑把な様子を発揮しています。 そば打ちのどんなところで私の大雑把さが垣間見えるかと申しますと、 ズバリ!! 「打ち粉(うちこ)を使用するとき」 です!! 私は打ち粉をたっぷりと使う派なので、 私がそば打ちをし終わった後

          そば打ちの形跡(大惨事)

          皆がよく座る場所【蕎麦屋】

          日当たりが良くて景色が素敵な窓辺の席って、最高だと思います。 どうも、うち子です。 私が働いている蕎麦屋さんでは、お客さんが高確率で座る席があります。 それは、 「窓辺の席」 なんですねー。 いや、ホントに皆さんよくその窓辺の席に座るんですよ。 窓辺の席はいくつかあるのですが、殆どの人がその席(仮にA席と呼ぶ)が空席だったらお客さんは「A席(特等席)」に座ります。 「A席(特等席)」にはお客さんを引き寄せる力でも放出しているのか? と疑いたくなるほどです(笑

          皆がよく座る場所【蕎麦屋】

          そばのコシについてのお話

          噛み応えがある食べ物、 風味を堪能できる食べ物、が大好きです。 どうも、うち子です。 噛み応えがあるものを食べていると「ああ、私いまちゃんと噛んで味わえてる~」って実感できるところが、私が噛み応えがある食べものが好きな理由です。 私にとってそばも例外ではなく、 コシがあるそばの方が、やわらかいそばより断然好きです。 コシがあるので、そばを噛んで味わうことができます。 一方で、そばは噛まずに食べるという方もいますね。 テレビなんかでもよく、 「そばはのど越しが

          そばのコシについてのお話

          地元であった高校生そば打ち大会

          そば打ちを始める前の私は知りませんでした。 「そば打ち大会」なるものが存在するということを!! どうも、うち子です。 私にそば打ちを教えてくれた師匠(私が勝手に呼んでます)に教えてもらうまでは、「そば打ち大会」というものが存在していることすら知りませんでした。 「そば打ちにも大会があるの?大会で何をするの?」 そば打ち大会について何も知らない私は、「何それ?」という疑問と好奇心で頭がいっぱいになりました。 とはいえ、私がそば打ち大会が存在していることを知ったのは高

          地元であった高校生そば打ち大会

          そば湯のお話

          昔は「そば湯」が苦手でした。 どうも、うち子です。 私がそば湯を苦手だった理由は、初めて飲んだそば湯を美味しいと思えず、そば湯は美味しくないものという固定概念がずっとあったからなんです。 私が初めてそば湯を飲んだのは、私の地元にあるお蕎麦屋さんです。 ちなみにそのお蕎麦屋さんは、おろしそばの汁が「塩出汁」なのが売りのお店です。 注文を終えて席で待っていると、店員さんが白い液体が入っている湯呑を出してくれました。 私の第一印象は、「湯気が出ていて温かそうな飲み物」だ

          そば湯のお話

          蕎麦屋さんのうどん

          蕎麦屋の売りはもちろん「蕎麦」 だがしかーし 蕎麦屋のうどんを侮ることなかれ!! どうも、うち子です。 私事ながら名前変えました。 ごま団子改め「うち子」です。 よろしくお願いします。 「蕎麦屋のうどんを侮ることなかれ!!」の発言に戻ります。 何が言いたいかと申しますと、 蕎麦屋のうどんは製麺所で作られているとは限らない ということです。 つまり、そば打ち職人が、うどんを手打ちで作っているところもあるのです。 語弊がないように言っておくと、全ての蕎麦屋

          蕎麦屋さんのうどん

          蕎麦屋で働きながら感じる季節

          寒いときは、温かいものが欲しくなる!! 暑いときは、冷たいものが欲しくなる!! なので、冬に食べるアイスが格別に美味しく感じます。 どうも、ごま団子です。 アイスの話は関係ないです(笑) 季節の感じ方って人それぞれですよね。 空に浮かぶ雲の高さで季節を感じる人 コンビニにやスーパーで売られている期間限定商品や、お魚・お惣菜コーナーで季節を感じる人 山の木の葉っぱの色や、道端に咲いている花・草の種類で季節を感じる人 と色々です。 私の場合住んでいる地域はほぼ

          蕎麦屋で働きながら感じる季節

          天ぷらとそば

          天ぷらはすごい!! 衣をつけて揚げたただけなのにどうして美味しい食べ物になるのでしょう? 不思議です(笑) どうも、ごま団子です。 私は天ぷらをこよなく愛する人間なので 蕎麦屋さんでおそばを注文するとき、私は高確率で天ぷらそばを注文してしまいます(笑) 天ぷらもお蕎麦も楽しめる、なんとも素敵なメニューです。 「てんぷらそば」と言っても私が知る限り2種類に分けられます。 ズバリ!! ・天ぷらと蕎麦がそれぞれ分かれているもの ・お蕎麦の上に天ぷらがのっているも

          天ぷらとそば

          そば打ち体験の観察【男の人編】

          「男の料理」 って言葉はパワーワードたと思います(笑) どうも、ごま団子です。 今回は、私がそば道場でアルバイトをしていた時にそば打ち体験をしているお客さんを観察して分かったことについて、話していきます。 今回は「そば打ち」と「男性」という部分にフォーカスを当てていきます。 私が「そば打ち体験」をしている男性方の様子を観察していて改めて やっぱり男性は「力持ち」!! という感想を持ちました。 この「力持ち」というのは一つの表現です。 まず、そば打ちには大きく

          そば打ち体験の観察【男の人編】

          そば打ちの失敗談【水回し編】

          失敗することって大事なことだとつくづく思う今日この頃です。 どうも、ごま団子です。 私は器用か不器用かと聞かれたら 「はい!!不器用です!!」 と即答できます。 しかし、不器用なままでとどめておく私ではありません。 不器用なりにどうすれば成功するか毎回試行錯誤しています。 効率が悪い気もしますが、気にしません。 とはいえ、何事も初めてするものは高確率で失敗します。 今回は私の「そば打ちの失敗談~水回し編~」についてのお話です。 私が初めてそば打ちをしたのは

          そば打ちの失敗談【水回し編】

          お店のドアの開け閉め~譲り合い~

          全自動が当たり前になりてきているこの時代。 コンビニの扉が全て自動ドアになってほしいと思うのは私だけですか? どうも、ごま団子です。 白馬の王子さまは待っていても来てくれないですけどね。 要するに、自分から行動しないと何も起こらないということです。 それはさておき コンビニでは自動ではなく手動ドアを使われていますが、理由はよくわかりません。 最近思ったのですが、自動ドアって便利ですよね。 今更気が付いたのかって感じもしますが…… まあいいでしょう。 手を使

          お店のドアの開け閉め~譲り合い~

          そば打ち体験の観察【女性編】

          画像は蕎麦とは全く関係ないです。 どうも、ごま団子です。 今回は私がそば打ち体験を指導していた時に、体験しているお客さんを観察していて気が付いたことを書いていきます。 画像が紛らわしいですが、「そば打ち」と「女性」にフォーカスを当てていきます。 私はそば道場でアルバイトした経験があります。 そば道場では、私は指導者としてそば打ちをお客さんに教えていました。 指導者としてそば打ちを教える中で私はお客さんの観察をしていました。 「この人はどうやって手を動かすのかな?

          そば打ち体験の観察【女性編】