記事一覧
もうすでに、らんまんロス
中秋の名月、九月も終わり、十月。
今年もあと3ヶ月とは思えない、日中の暑さがまだ夏がすっかり終わった感じですね。
季節の変わりどきに、朝ドラ「らんまん」も終わってしまいました…
自分の中では秀逸の朝ドラだったなぁと
余韻に浸っています。
あまりない、旦那さんも帰ってビール🍺の支度の後
「まずは今日のらんまん😊」
と楽しみにしていました。
そして、番組に並走する形で、
高知県立牧野植
クイーンズメドゥカントリーハウス ふたたび
訪れることができるなんて
と 昨年6月訪れた
岩手県遠野のクイーンズメドゥカントリーハウス
今回は、そのグランドデザインを手がけられた
田瀬理夫さんとともに過ごす機会に恵まれました。
なんて居心地の良い
空間・時間だったんだろう
旅の終わりの素直な感覚でした。
日常的にこんな空間で
暮らせなくても、
身近でこんな場で過ごすことができたら
どんなに素敵だろうなあ。
家路に着く際
車窓からの景
ほんとそう!
「その人らしさは能力じゃなくて感情にあると思うようになった。
〜『何ができなくなってもいいよ』って
『もう知ってるよ あなたのことは』って思っている」
そう、母は、いつまでも母だ
きっと、感情は、その人らしさ
はずっとそこにある
一日一日を大切にしたい
こんなことばを目にすると
私なら どきっ としてしまう
こころから 時間を大切にしたい
と感じるのは
何かしらの 喪失体験を経たうえで
生まれてくるものだと思っているから。
私は、今まで近親の不幸や
自分自身も大きな喪失感を体験した事…
ないんです。
春までの仕事、特に在宅への訪問
それほど多くはないにせよ
人生の終わりに立ち会わせてもらいました。
そのたびに、
自分や家族の時間を
ひとの話をきく… 相手への関心を持ち続ける
相手の中から自然と湧いてくる
ことばをどう引き出せばよいのか?
を知りたくて
インタビューの教室に参加しました
(もう、終わってから 1ヶ月以上経ってしまいました)
自分なりの解釈で
記しておきたいと思います。
(もっと、時間を経た時には
あの時はこんな感じだったんだ…と
振り返ってみるのも、悪くないかと。)
ひとの話をきくとは…
話し手が自由に話せる場を一緒につくる
参加動機と同じで
オンライン醤油セミナー:職人醤油 定期便特典 に参加しました
職人醤油 さんのオンラインセミナーに参加しました。
(開催:2020.2.27)
※こちらをご覧の方は、もうご存知の方ばかりかもですが…
職人醬油さんをちょっとご紹介
醤油の専門店。代表の高橋万太郎が全国各地の400以上の醤油蔵を訪問してセレクトした醤油が約100種類。
とサイトに紹介されています。
全国、自分の地域(でも、知らないところもたくさん)以外は
なかなか、巡り合うことも少ないで