見出し画像

すきなものは好きでいい。

①得意なこと(ちょちょいとできてしまうこと。)

②すきなこと(ついつい調べてしまうこと。やっぱり興味があること。お金を払ってまで学びたいこと。時間を忘れてしまうこと。)

③大事なこと(自分の根幹にある価値観。心の奥底で望んでいること。)

これら三つをそれぞれ書き出してみると、だいたい自分像が見えてくる。最近はこんなことを繰り返し「やっぱりな。」「まあまああるやん。」と肩書きというものを持ち合わせていない「わたし」は、こうやって自分自身を確認することで、何ひとつ成し遂げられなかった過去に戻されないようにしている。

①得意なこと。あっという間に部屋の模様替えができること。片付けだしたら止まらない整理整頓。書道。手紙を書く。ちゃちゃっとご飯を作ること。

②好きなこと。分子栄養学。言葉に纏わるもの。メンタルヘルス的なこと。心理学。東洋医学。インテリア全般。リフォーム。旅。あんこを炊くこと。紅茶の種類。かぼちゃを美味しく炊くこと。写真を見ること。人と話すこと。いぬをわしゃわしゃ触ること。いぬの肉球の匂い。ぐぃといういぬ。

③大事なこと。思いやり。我慢しない。人との関わり。思い出。心地よさ。ひとりの時間。

ざっくりざっくりでいい。変わってもいい。追加してもいい。好きなことを仕事にするのも、好きなことをするために仕事をするのも、どっちだっていい。選んだことが、自身にとって心地よければそれでいい気がする。周りの動向に同調圧力を感じた時も、「好きなことを仕事に」という言葉を聞くたびに、ちょびっと焦る自分がいた時も、そこは「ちゃうちゃう。そこに引っ張られるな。」と中のわたしが言う。

あの時も、そう言えばあの時も、その時々で優先順位を決め走ってた。ずーっとそうしてきた。ひとつのことに特化し一本の道で職を得た人間ではない。

ただただ、その時「自分が居たい場所」で「なりたい自分」に変身してきただけだ。

そろそろ、そんな場所を自分で作り上げていきたいなと思います。そろそろと。

画像1

すきは最強だと思います。

今日もいちにち、ありがとうございました☻








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?