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【自己紹介】佐藤ななこのライフストーリー


はじめまして!
佐藤ななこです♡


これを書いている2024年
私はいま27歳。


アラサーの領域に
着実に足を踏み入れつつある
フツーの女子です。


このnoteでは
①私が実践しているセルフケア
②心と体の健康維持
③日々の生活での気づき

をシェアしたい。


今までずーーっと
アメブロをやってきたのですが
ちょっとここらでシフトチェンジ。


今まで積み上げてきたセルフケアを
ここでしっかりまとめたくて
noteをスタートさせました🙌


改めて私自身がどんな人間で
どんな半生?を送ってきたのかを
まとめていきたいと思います^^



1.セルフケアとは無縁。超ストイック女子時代


3人兄弟の長女として生まれた私。
「なんでも自分でやるべき!」
「お母さんに迷惑かけちゃダメ!」
そんな思い込みをがっちりインストールし
超ストイック女子へと成長していきました。


「自分を労わってケアする」なんて
私の辞書にはなかったんですよね。


誰かに迷惑をかけるくらいなら
自分の身体が犠牲になったほうがいいし
自分が頑張ってその場がまるく収まるなら
それに越したことはない。
そう思っていたんです。


なによりも
誰かに嫌われる」ことを
極限まで恐れていたので


嫌われて怖い思いをするなら
自分を犠牲にした方がマシ
って設定してた。


…ものすごい思い込みですね(笑)
今では潜在意識をごっそり書き換えたので
もうこんな自分いじめはしていないけど。
(というか二度とできない)


だから
中高の部活は厳しい吹奏楽部で
大学時代のアルバイトでは
某アパレルショップで死ぬほど働き
(パワハラまがいでも気づかなかった)
新卒で働いたのは公立学校。
(これがまた超ブラック)


ストイック女子を極めていたころ
新卒2年目でついに"崩壊”を迎えます。



2.このままじゃヤバい。休職一歩手前で気づいたこと。



私が最初に赴任したのは
公立の支援学校でした。



「先生たるもの
生徒より自分を優先してはならない」



そんな自己犠牲の鎧をまとっていた私は
自分をいちばん蔑ろにする
教師生活をスタートさせました。



私がいた学校は
重度知的障害の生徒さんが
たくさん通っていたので



毎日のように
生徒と取っ組み合ったり
色んな事件が起きて走り回ったり
給食を食べそびれたり
時には労災になるケガもしたり
まあデンジャラスな毎日でしたよ(笑)



そんな私の教師生活が一変したのは
2年目の夏。
適応障害を発症したんです。



当時の残業時間は
毎月50時間くらい。
毎日が休憩なしの
ノンストップ10時間勤務。


食生活がめちゃくちゃ乱れていたのと
力仕事で体を酷使していたので
20代にして慢性の痔でした…。



これは恥ずかしすぎて
誰にも相談できなかった。



体重もストレス食いで増え
マックス57キロをマーク。
今より+12キロありました。



いつも腰痛・腱鞘炎に悩まされていて
寝る時はかならず
両手両足に湿布を貼りまくる状態。



これが、当時25歳の私です。


「このまま、あと30年。
同じ生活してられるんだろうか…」



そんな不安と恐れが
ずーーっと心の中に巣食っていました。



適応障害になっていたので
心療内科の薬も服用していたのですが
これがなんとも効き目を感じなくて。



毎月高い診察料と薬代を払ってるのに
病院の先生は
「様子を見ましょう」
と同じ薬を出し続けるだけ。



薬の副作用で
体はどんどん太っていく。



このまま永遠に
薬漬けの体になるんだろうか…
なんて泣いた夜は数知れず。



そんなとき、
当時同棲していた今の夫が
こんな一言を言ったのです。



「おれの友達が
無添加の食生活に切り替えたら
体調良くなったらしいよ」



この言葉が
私の生活を一変させていくのです。


3、知識ゼロからの無添加生活スタート



夫の言葉に刺激を受けた私は
一念発起して栄養学を学び始めました。



添加物が人工のものであること
添加物をとったあとに
それを"排出できる体質"を作ることが
大切だということ。


食事だけでなく
日々のストレスコントロールや
自律神経のバランスケア
心を整えるカウンセリングも学びました。



極め付けは
スーパーフードの愛用と
アロマオイルの日常使い。



食事と生活全般を改善した結果
1年で体重はマイナス12キロ!
心療内科の薬も全部止めることができました。



虚弱体質ですぐ疲れていた体は
1日12時間活動しても
次の日には元気に回復できるように。



何より改善したのは
睡眠の質とメンタルでした。



適応障害のときは
日曜日の夜なんか
不安で一睡もできなくて
夫のそばでずっと泣いてたんですよ。



それが
食生活を変えて
セルフケアをするようになってから
ちゃんと1日10時間爆睡できる🤣



寝ている時の体の緊張がほぐれて
朝は目覚ましがなくても
スッキリ自然に起きられるようになりました。


マックス体重57キロから
食事と生活習慣をかえてマイナス12キロ!



4. 大切なのは、"毎日ちょっとずつ"体を愛すること。

あのとき一念発起していなかったら
今も私の体は安定剤漬けで
まだ病院に依存していたかもしれません。



そう思うと
今のゆるゆるセルフケア生活が
本当にありがたくて幸せなんです。



ナチュラルな製品
自然由来のスーパーフード
そして毎日ちょっとずつでいいから
体にいちばん良いものを選択すること。



この小さな一歩が
チリも積もれば山となるんですよね。



心と体の健康って
積み上げるのに時間がかかるから
一度壊すと元に戻すのが本当に大変。



だからこそ
毎日のセルフケアが大切なんですよね!



ズボラでもいい。
見栄えなんて気にしなくていい。
大切なのは、ゆるーく続けること
どんなスペシャルなケアだって
継続できなければ体は変わらないから。



これから、毎日少しずつ
私が積み上げてきた"ゆるセルフケア"を
書き溜めていきたいと思います♡



みなさま、よろしくお願いします^^



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