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【転職後】外資系企業で働いていて感じた本音を語る

こんにちは!ながきちです。

外資系企業に勤めているバリバリの若手です!!
と言いたいだけの、ただの会社員です。

ブログもやっています!第二新卒についてさらに具体的に書いているので、覗いてみてくださいね

転職して1ヶ月が経過したのですが、外資系企業って内資(日系企業)とは違うな〜って思う点がやっぱりあります。

なので、良くも悪くも違う点を洗い出してみました。


外資系企業に入って感じる内資との違い

外の文化や情報と関わる機会が圧倒的に多い

僕が所属している会社は異国出身者が5割ほどいます。

なので、生まれ育った環境や日々の習慣、考え方までさまざまなバックボーンを持っている方の集合体な訳です。

そんな環境で働いていると日本で生まれ育った方から出る意見とは違った視点を持つ意見に出会い、様々な気づきを得ながら働くことになります。

また、社内では業界の先端、異国の状況を含む情報がメールや社内プラットフォーム上で飛び交います

だからこそ、日本にいながらも外の文化や情報と関わる機会が圧倒的に多くなります。

体感で1.5倍〜2倍くらい?(どういった基準で倍とするかは独断と偏見です。)

ダイバーシティめっちゃ意識してる

日系企業にいる時にはあまり意識していなかった(言葉上ではよく聞くけど、、、)ダイバーシティな働き方をすごい意識しています。

  • 偏見や無意識にしている認知バイアスを把握させる研修が大量かつ必須

  • 社内の女性割合が高い&管理職に登用される比率も高い

  • 認識の齟齬をこれでもかと確認してくる

  • 否定されることがほとんどない

  • 年齢、人種、性別関係なく上に上がっている

実際体感してみるとダイバーシティを経営に盛り込むって大変な部分も多いと思いますが、上記を実現かつ継続できている姿勢は見習う点が多くあると感じます。

優秀な人が多いってわけでもない

外資系=優秀な人が多いって思いませんか?

もちろん優秀な人はたくさんいます。
割合的には内資の企業とそう変わらないと思います。

外資系だからといって優秀な人が多いというわけではないと思います。

ですが、仕事ができる・一緒に働いた際にシナジー効果が生み出せる人は多いと感じます。

その理由は2つあると思っていて、、、

  • 自分の意見をはっきり言い、主体的に行動する

  • 時間やコスト意識を強く持ち、限られた時間内で圧倒的な成果を出そうと創意工夫をする

内資の企業で働いていた際は、良くも悪くも残業をすればタスクを終えることができると考えていました。

ですが、外資の環境では、限られた時間内で成果を出すことが成果に大きく反映される傾向が強いです。
また、自分自身のコスト(単価)と利益率を意識している人が多い
ことも仕事ができる要因になっているのではないでしょうか。

自分の意見を持ち、伝える人が多い

上でも書きましたが、自分の意見を持っていて、外に発信できる人が多いです。

そもそも会議で自分の考えを話さないと「いる意味ある?」「会議でぼーっとしている時もお金が発生しているんだよ?」となります。

また、外国出身の方は比較的自分の意見をガンガン言う方が多いです。(日本人は良くも悪くも周りを伺いながら行動するので国民性ですかね〜)

なので、社内はとてもオープンかつフラットな環境となっています。

元々、積極的に意見を出して行くタイプで少し抑えていた所があるので、かなり働きやすいです。

英語話せる人の割合はもちろん高い

もう既にお分かりかと思いますが、英語を話せる人の割合が高めです。

もちろん英語を話すレベルは千差万別ですが、、、

社内の公用語は日本語です。
ですが、日常的にメールでは4割くらいは英語を含む文章が飛んできます。

僕自身は英語を読めますが、話せません。
正確には、旅行や日常会話で困らない程度には英語を話せるが、ビジネスの会話にはついていけない。そんなレベルです。

今後を考えた上でも話せる言語が一つしかないというと選択肢が広がらないので、そういった意味でも英語を学習する意義は大いにあると思います。

まとめ

外資系に入って感じていることを書いてみました!

色々感じる部分はありますが、とにかく入って良かったなと思える環境です。

今後、会社員という道を取り続けるならば外資系もしくは海外で働くという選択肢を取り続けると思います。

定期的に外資系に纏わる情報は発信していこうと思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!

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