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病名を伝えるか伝えないか


みなさん、土日はどのように過ごされたでしょうか?
私はリフレッシュに友達と観光地にお出かけしたり、βさんと海辺のカフェ等に行ったりと、充実した休日を過ごせました。
今回は、現在の特性を書いて自己の気づきにしてみたいと思います。

自分の特性と向き合うこと

病気との付き合いから長い年月が経ち、私の診断名には変化がありました。

どんな変化があったかというと、
うつ病→境界性パーソナリティ障がい→広範性発達障がいです。

なぜ今回自分の特性を振り返ろうと思ったかというと、病気との付き合い方を自分で考えていくため、またよく病気の支援に関わってくれた人が(病院の先生やデイケアのスタッフさん、相談員さんなど)病名を伝えるか伝えないか、また伝え方について考える機会を何度かくれたからです。

(※以下私の理解と考え)

どういうことかというと、対相手に対して自分を知ってもらう時には必ずしも病気、病名を伝えなくてもよく、もし病気を打ち明ける際に、大切なのは自分の特性を知ってもらうことと、してもらいたい対処を伝えておくことだということです。

病名があっても症状や特性は人それぞれ違います。初対面の人や付き合いの浅い人、仕事場の人等へ自分を知ってもらう時に、病名だけを伝えると、相手側はその病名の大きな特徴を思い浮かべてしまい先入観が生まれる恐れがあります。

病名はそうであっても、私にはその症状はあまりないな〜とか、あまり知られていないかもしれないけど、こんなことで困っているな〜等がある場合、病名だけでなく、補足して自分の特性を伝えることは大事になってくると思います。

伝え方によっては、お互いのコミュニケーションがうまくいかなくなるかもしれません。

そういった点でも、自分の特性をよく理解することは大切だなあと思えたのです。

これから先、まず障がいがあることを伝えるか伝えないかもそうですが、自己理解は他者とのコミュニケーションや、自分の病気との付き合い方等でとても大切だと思うのです。

そういう考えで、自分の特性をまとめていきたいなあと思った次第です。
かくいう私は、自己理解の大切さは、かなり身に染みてわかっているはずなのに、自分の特性を考えることや説明することがとても苦手です。

何かに困っているのに、何に困っているのか自分でも自分がよくわからないことに悩んだり、
他者に(例えば支援をしてくれる人)自分の特性や困っていることを教えて欲しいと言われたら思い浮かべることができない等と困っています。

このブログを書き続けることで、ちょっとずつ自己理解ができていけたらなあ…と思っています。

考え事をまとめていたら長くなりすぎてしまったので、特性のまとめはまたゆっくり考えます!

なんだかこうやって考え事を文章にするだけで、ちょっとだけスッキリしている気がします。
拙い文章で、すみません。

また、考え方の偏りや間違った部分がたくさんあるかもしれません。
一個人の呟きだと思ってみてもらえれば嬉しいです。。

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