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発達障がい者カップルの馴れ初め

こんにちは。
私のブログってなんか簡潔すぎて、、
ブログっぽくないかもしれない…と思いながら。今日は書き方に変化を加えて!

お付き合いしているβさんとの
出会いや現状を書いていこうと思います!

私たちカップルはお互い発達障がいを持っています。(30代といういい年齢で、カップルと書いていいものか…わかりやすく書いたということで。笑)

今現在、私の診断名は広汎性発達障害、βさんの診断は自閉症スペクトラムです。

βさんとは数年前からお付き合いしており、現在同棲中です。

βさんとの出会いは、デイケアでした。
当時私は20代で、退院後
βさんの、多分1年後くらいに私はデイケアメンバーになりました。

最初はデイケアに慣れるか、また人が怖かったので、とても緊張しながら行っていました。
βさんは気さくな人で、初対面の私にもタイミングをみて話しかけてくれました。

何度か活動を一緒にしていくうちに、βさんの
誰にでも飾らない対応をするところや好きなスポーツにストイックなところ、自分の意見を言えるところに惹かれていきました。

人の評価を気にしすぎて、内気な私には
ないところがとても魅力だなあと感じていました。

でも、当時の私は長期の入院から病院を退院したばかりで、境界性パーソナリティ障がいの特性もとても強かったため、今までの人間関係の破綻の怖さや、人を振り回し傷つける自分、という自責の念があり、人とは距離をおこう、恋愛はいっとき辞めておこうと自分で考えていました。

またデイケアは自分の居場所にしておきたい所であり、恋愛でこじらせて居場所がなくなるという状況を恐れていました。
その他にも、私の中ではデイケアは恋愛をしてはいけない場所なんだと認識していましたし、自分自身一番弱っている時だから、優しく話しかけてくれる人を好きになりやすく、ただそれだけの可能性もある…などといろんなことを考えていました。

なので、βさんとは活動で話せるくらいをちょうど良くしておこうと自分に言い聞かせ、あまり親しくなりすぎないように、活動の日を自分でずらしてみたり、あまり接しすぎないように気をつけていました。

気をつけながらも、βさんとは年齢が近いこと、βさんが気さくなところもあり、少しずつ活動を通して仲良くなりました。

と、今日はここまで書いてみます!

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