僕の趣味は、散歩。

何も考えずに歩きながら、好きな音楽を聴くのが好きなのだ。

そして、住んでいる環境が変われば聴く音楽も変わってくる。
東京にいたときは、
バンド系のアップテンポな曲を好んで聴いていたが、
穏やかな瀬戸内海を散歩することが多くなったため
ゆったりとしたエモい曲をよく聴くようになった。

そこで、誰が興味あんねん！とは思いますが
「津田の海に合う、山下の月間曲ランキング！」を恐縮ながら発表したいなと思います。（笑）

第3位
ドゥルドゥルドゥルドゥル・・・ドゥン！
カネコアヤノさんで「光の方へ」です！

この曲は、
女性らしい伸びやかで透明感のある歌声が
海の雰囲気によく合う1曲です。

歌詞も人が綺麗だと思う瞬間や、
ちょっと共感できる情景を切り取っているので
海を見ながら想像するのがおすすめですね。

第２位
ドゥルドゥルドゥルドゥル・・・ドゥン！
太田裕美さんで「木綿のハンカチーフ」です！

こちらの曲は、
おそらく西日本に住んでいるカップルのどちらかが
東京に上京をする別れを歌った曲でして。
津田の海岸沿いは昭和の雰囲気の残る街並みなので
「この町にもこの曲と同じ状況だったカップルがいたんだろうなぁ」
とか想像しながら聴くとより曲の世界観に入り込めますよ。

そして第1位は！
ドゥルドゥルドゥルドゥル・・・ドゥン！
松田聖子さんで「SWEET  MEMORIES 」です！

いやー、やっぱり昭和歌謡との相性がいい町ですね！
この曲は、1人の心情を描いていて
内容に悲壮感が漂っているところが
夕方の津田の海にすごく合います。
個人的には、「失った夢だけが、美しく見えるのは何故かしら」の歌詞が
「確かに、そうだよなぁ」と考えさせられて好きですね。

やはり全体的にゆったりとした曲との相性がいい
と改めて感じました。

津田町に来たことのない人でも、「こんな曲が合う町なんだなぁ」
と想像していただけたら嬉しいです！