「なりたい自分になる」方法を解説
皆さん、初めましてまるです。
noteをご覧いただきありがとうございます。
突然ですが【習慣を身につける】と聞くと、多くの人が「忍耐が必要」
「努力が必要」「根気が必要」と思いがちですよね。私も、25歳まで習慣とは無縁の生活を送っていました。朝起きるのが苦手で、布団から出るのも一苦労でした。しかしそんな私でも今では朝活を続けることができています。
職場で無視をされることをきかっけに、習慣の大切さに気づいたのです。
それから習慣の虜です(笑)
私の人生ストーリーは下の動画で見ていただけます。(ぜひご覧ください)
2022年は勤めていた会社を辞めて2023年に独立したり、当初はアルバイトをしたりとモチベーションのコントロールが難しくなった一年でした。でも、その中で救ってくれたのが「習慣のちから」でした。モチベーションがなくても行動を自動化できれば、何とかなるんです。
習慣は、ただモチベーションがないから行動ができないではなく、行動をパターン化することで身につけられます。新しい習慣を取り入れるときは、既存の習慣に追加すると定着しやすくなります。(よく聞きますよね)
習慣は「忍耐・努力・根気」が必要なものではありません。コツさえ掴めば、誰でも身につけられます。そして、習慣はすでに誰もが身につけているものでもあります。ただ、無意識に行っている習慣を意識することから始めましょう。それが、「セブンルールコーチング」です。あなたの人生を変える力になるかもしれません。
少し長いですが最後までご覧ください。
セブンルールコーチングの紹介
セブンルールコーチングは、目標達成のための行動指針であり、自分軸を確立するための独自メソッドです。このコーチングでは、目標を明確にし、その方向に向かって行動するための7つのルールを決めます。これは自己の理解を深め、他者との関係をより良くするための基盤となります。
セブンルールは、単なる指針ではありません。あなたの内にある大切な価値観や信念を言葉にすることで、目標達成への直感や内面の力を引き出します。それによって、他人の意見や状況に左右されずに自己を確立し、自分自身が心地よく生きるための土台を築くことができます。
結果として、自己理解が深まり、他者との関係も向上し、なりたい姿、目指すべき目標の達成を可能にすることができます。
あなたのセブンルールは何でしょうか?
それを見つけることで、より豊かな人生を築く一歩を踏み出せるでしょう。
なぜルールは7つなのか?
ここからは少し雑学になるのですが、数字の「7」には特別な意味があります。多くの人が「ラッキー7」という言葉を聞くと、良い印象を持ちますよね。
この数字は、人気の高い特別な数字として知られています。まず、野球の世界では、「7回」が特別な意味を持ちます。試合の後半、特に7回目は、投手も疲れてきて打者にとって得点のチャンスが高まるとされています。このような状況から、「ラッキー7」という言葉が生まれました。
また、西洋の文化においても、「7」は特別な数字として認識されています。旧約聖書には、「神が天と地と万象とを6日間で創造し、7日目を安息日(休息日)とした」という記述があります。このことから、「7」は聖なる数として考えられ、キリスト教の教えや文化にも影響を与えました。
さらに、日本においても「7」は特別な意味を持っています。
例えば、「七福神」という言葉がありますよね。これは、福をもたらすとされる七柱の神々を指します。日本の文化や信仰において、この数字は幸運を象徴するものとして扱われています。
このように、文化や宗教、歴史など様々な要素が絡み合って、
「7」は特別な数字として愛されてきました。
そのため、セブンルールも7つのルールで構成しております。
セブンルールがあなたの人生に新たな光をもたらし、なりたい姿に近づくための旅を素晴らしいものにしてくれることを信じています。
なぜ習慣がそんなに重要なのか?
「自分には特別な習慣はない」という声をよく聞きますが、そんな人でも実際は、無意識のうちにお決まりの考え方、お決まりの行動で済ませる部分がかなりあります。(無意識なので気づいていないだけです)
米国デューク大学の論文によると、毎日の人の行動の40パーセント以上が、その場の決定ではなく、習慣だといわれています。習慣は私たちの行動や思考のパターンを形成し、それが夢に向かって進む力を生み出します。
夢や目標を現実にするためには、毎日の小さな行動や努力が欠かせません。
例えば、プロのサッカー選手になりたい場合、毎日のトレーニングが必須です。日々ボールを蹴り、体を鍛え、戦術を学ぶことが不可欠です。これらの習慣が身につけば、自然とサッカー選手としてのスキルや体力が向上し、夢への道が開けるでしょう。
また、作家になりたいと夢見るなら、毎日少しずつ文章を書く習慣が必要です。たとえ30分でもいいので、自分の思考や感情を紙に書き出してみる。そんなことを習慣化することで、文章力が向上し、作家としてのスキルを高めることができます。習慣があると、夢に向かって着実に努力することができます。時間はかかりますが、習慣が身につけば行動が自然となり、夢への道が開けてきます。
一方、それらの習慣がない場合はどうなるのか?目標に向かっての効果的な行動が難しくなります。日々の行動が不規則になり、計画的な努力が足りないため、目標達成が遠のいてしまいます。このように、習慣は私たちが望む人生を築く上で非常に重要な役割を果たしているのです。
コーチングを受けるとどう変わっていくのか
コーチングを受けると、具体的な目標を達成するためのロードマップを手に入れることができます。例えば、起業を目指す人や自身のビジネスを発展させたい人も、自分の目標やビジョンを明確にすることができます。また、必要なスキルや知識を磨くことで自信をつけ、具体的な計画を立てることができます。
また、転職を考えている場合でも同様です。コーチは、自己理解を深めるための質問を投げかけ、クライアントが本当に求めているキャリアパスや働き方を明確にします。その結果、本当はなにになりたいのか?どのような職種や業界に興味があるのか?など自分のスキルや経験をどのように活かせるのかが見えてきます。
例えば、「どのような職場環境があなたに適しているか?」や「あなたが達成感を得られる仕事は何か?」といった具体的な質問を通じて、自分の志向性や価値観を明確にすることができます。
さらに、コーチはクライアントの思考を整理し、行動に移すサポートをしてくれます。例えば、「どうしたら目標に向かって行動できるか?」という具体的なプランを共に立て、その実行に向けてのサポートを提供します。
その結果、行動が具体化され、目標への道筋が明確になります。
習慣術の成功と失敗の違いと具体例について
習慣術について、成功する習慣と失敗する習慣の違いを考えてみましょう。成功する人は目標を明確にし、一度に多くのことをしようとしない傾向があります。しかし、失敗する人は目標が不明確であり、同時に複数の習慣を取り入れようとしたり、高すぎる目標を設定してしまうことがあります。
例えば、ジョギングを習慣化しようとする場合、最初の数日はやる気に満ち溢れているかもしれません。しかし、筋肉痛や悪天候などの障害が現れると、すぐに諦めてしまった。なんてことはありませんか?
その結果、目標達成が難しくなってしまいますよね。
成功する習慣を身につけるためには、まず習慣が数日で身につくことはないということを理解することがとても重要です。
習慣化には以下のように時間がかかります。
次に、成功するために目標を設定することが重要です。自分の将来の姿や手に入れたいものを考え、それを達成するためにどのような習慣を取り入れるか、そしていつまでに習慣化するかを具体的に決めましょう。
例えば、リーダーシップを身につけるためには、コミュニケーション力を向上させる習慣を取り入れることが重要です。具体的には、積極的なリスニング(アクティブリスニング)、明確なコミュニケーション、フィードバックの受け入れ、共感などが挙げられます。これらの習慣を身につけることで、リーダーシップを発揮するためのコミュニケーション力を向上させることができます。要するに、成功する習慣を身につけるためには、目標を明確にし、期間を理解し、継続して取り組むことが重要です。
自分の価値観を発見する
価値観とは、自分が何を大切にして生きているのかを示す考え方です。何に価値を見出し、どのような生き方を望んでいるのかが明確になります。価値観を理解することで、自分自身の人生のあり方や目指す方向が明確になります。何が幸せをもたらし、何を求め、どのような状態で充実感を感じるのかを把握できます。
ここで簡単なワークをしてみましょう。
これはほんの一例ですが、セブンルールコーチングでは、あなたの内に眠る価値観を引き出し、それを生かすことで、人生における迷いを減らし、共感できる仲間との絆を築く手助けをします。
たとえば、価値観が「家族との絆を大切にすること」であれば、その方向性に基づいた行動や決断をすることで、家族との絆を深め、幸せな時間を増やすことができるでしょう。価値観を明確にし、それに基づいた行動を取ることで、あなたの人生は確実に変わり、より充実したものになるでしょう。
自分を知る
セブンルールコーチングにおいて、自分の価値観を見つけるためには、まず自身の行動や癖をよく理解することが重要です。普段何を考え、どのような言動をとっているかを正確に把握することが、自己認識の第一歩です。
これを実現するためには、日々の行動や発言などを意識して記録することが必要です。例えば、就寝前の30分を使って、その日の行動や思考を振り返り、記録してみましょう。自分が行ったこと、口にしたこと、そしてどんな感情や考えを抱いていたかを書き留めることで、自己の癖や傾向を客観的に見つめ直すことができます。
この記録を1週間続けることで、自身の行動パターンや癖が明確になり、改善すべき点や育てるべき習慣が見えてくるでしょう。また、周りの人にも協力を仰ぎ、自身の行動の癖や特徴を見つけ出す手助けをしてもらうことも有効です。
この「習慣の棚卸し」を通じて、必要な習慣と不要な習慣を区別し、自己成長の方向性を見定めることができます。日々の行動を詳細に記録し、自分自身を客観的に見つめ直すことで、自己理解を深めることができます。
セブンルールの作成事例
私がサラリーマンだった当時(2020年)、最高の事業を創るために設定した「セブンルール」は、次のようなものでした。
これらのルールは一度決めたから一生続けるものではなく、成長に伴い見直す必要があります。新たなステージに進むためには、現在の習慣を振り返り、適切に更新していくことが重要です。自分の目標や理想と照らし合わせながら、丁寧に考えてルールを更新し、日々の成長に繋げていきましょう。
※在籍当時2つの新規事業を立ち上げることができました。
セブンルールコーチングの成功事例
Aさんの場合
起業を目指しており、そのために自らの行動にルールを設けました。
彼女の「セブンルール」は以下の通りです。
これらのルールは、Aさんが目指す起業家としての自己管理や人間関係の向上、クリエイティブな問題解決力の強化を目指してのルールです。
※2024年10月の起業を目指して順調に進んでいます
Bさんの場合
10年後に自社ビルを持ち、社員全員が楽しんで働く会社を目指して、自らの行動にルールを設けました。彼の「セブンルール」は以下の通りです。
これらのルールは、Bさんが目指すビジョンを実現するために、自己管理や健康維持、情報収集、ストレス管理など、彼の自己成長と会社の発展を支える強力なルールです。
※事業責任者から専務に昇格して現在も奮闘中です
セブンルールコーチングの実践方法
セブンルールコーチングを実践するためには、具体的な行動を起こすことが重要です。まず、自己評価を行い、自身の目標や価値観を明確にしましょう。次に、セブンルールに基づいて自らの行動規範を設定します。
例えば、朝起きたら水を一気に飲む、深呼吸をするなどの簡単なルールから始めてもいいのです。
また、日々の行動を記録し、振り返ることも大切です。自分の習慣や行動を記録することで、セブンルールの実践状況を把握し、改善点を見つけることができます。それに、継続的な挑戦と努力も必要です。一度失敗したり挫折したりしても、諦めずに立ち上がり、再度挑戦することが大切です。
セブンルールコーチングの実践方法には、明確な目標設定や一つずつの習慣化、定期的な振り返りと改善が含まれます。また、自己啓発や成長を継続的に行うことも重要です。新しい知識やスキルの習得、他者とのコミュニケーションやフィードバックを通じての学びを大切にしましょう。
セブンルールコーチングは、自己成長や目標達成に向けて有効な手法です。是非、自分自身に適したルールを見つけ、実践してみてください。
セブンルールコーチングを受ける際には、上記の「あなただけの7ルール作成マニュアル」を事前にペーパーバック(紙)でプレゼントしています。(直接に書き込んでいただきたいので紙でお渡ししています)このマニュアルでは、まずは習慣を理解することから始め、自己実現のためのセブンルールを一緒に作成していきます。
自分自身の目標や価値観に基づいて、具体的な行動規範を設定し、その実践を通じて成長を促します。是非、セブンルールコーチングを通じて、より良い未来に向けて一歩踏み出してみてください。
最後に
この記事をお読みいただき、ありがとうございます。
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せていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
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自己紹介
1983年大阪生まれ。高校時代は硬式野球に情熱を捧げる体育会系。
高校卒業後1年間のアルバイト経験
2003年、大手通信会社へ入社。
20歳で店舗責任者を経験し、マネジメントの基礎を学ぶと同時に、熱意だけでは人は動かないことを知る。
2005年、人材ビジネスの業界にて支店の立ち上げを経験。
2008年、大手コンビニエンスストアのコールセンター業務にてSVを経験し、ビジネスマナーやマネジメントを習得して、人材業界へ復帰。業種を変えて計3社で10年間、支店責任者と人材教育でマネジャーを勤め、営業と教育に携わる。
2020年、介護事業責任者として、介護業界の人材不足とDXの支援を行う。2023年、コーチングオフィスgoodnerの代表として独立。
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