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PR視点の”ソダテカタ”〜ストーリーをデザインする素材を集めよう〜

先日、PR視点のツクリカタというblogを書いたのですが、多くの方から反響をいただきました!
そこから、よく聞かれるのは、普段どんな事を考えているのか?ということです。そして、どんな事をやってればそれが身につくのか?ということ。
いろんな業務や立場から、PRを俯瞰してきたからというのが一番大きな要因なのですが、僕が昔から取り組んでいるトレーニング方法と最近、スランプにハマってから習慣化してるトレーニング方法をご紹介します。
何気に、PRに関わるトレーニングって、メディア記事を読みなさい!っていうのが、通例なんですが、それだけだと広がりがないですよね。。。
いろんなスポーツで、冬は基礎体力をつけるシーズンと呼ばれることが多いのですが、ぜひ正月休みに入る前のご参考に!
※ちなみにネーミングはクッソ適当なのでググっても出てこないです!

<要点をざっくりとお伝えします!>
・勝手に分解して、勝手に組み立てる!
・社会に溢れるあらゆる情報をストックする癖をつける!
・視点の引き出しを増やす!

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○日常インサイトハック
人の本音が見え隠れする場所、例えばスーパーマーケットやカフェ、
あとは電車の中で、人の会話や行動をひたすら観察して、ストーリーデザインをしていく方法です。
具体的なステップとしては下記の通りです。

0.木を見ずに森を見る
とにかくどこでもいいので、スポットに移動しましょう。
そこでは、とにかくアンテナを広く持って、
様々な話し声や行動に目を配りましょう。
イメージでいうと、シマウマみたいな。
360度全部見てる感となんでも聞いてる感です。
とにかく、1点に集中せず、ひろーく俯瞰してみましょう。

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1.観察 / 傾聴する
俯瞰していく中で、自分が気になるシチュエーションや
仕事のユーザーになりそうな人たちの会話や行動を見つけます。
そして、ひたすら観察、傾聴していきます。
このとき、必要なことは、言葉や行動を行った時に、
どのような表情をしていたのか?
そのあとの行動はどう変わったのか?
そして、同伴者がいた時に、どんなリアクションを示したのか?
等々、行動とそれに付随した影響を観察していきます。

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2.分析する
1で行ったステップから、なぜ、そのような行動をとったのか?
そして、なぜ、その後の結果に至ったのか?
をひたすら分析して、可能性を巡らせていきます。
この時、気をつけなければいけないのは、正解を決め付けないことです。
とにかく、その人たちのインサイトを想像していくだけにします。
なぜなら、勝手に観察しているので答え合わせなんてできないから。
様々な可能性を巡らせて、”自分の引き出しを増やすこと”を楽しんで!

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3.リデザインする
分析結果から得られた視座から、例えばこういう行動・発言をしたら、
もっとこういう結果になったんじゃないのか?
ということを自分の中で反芻を行います。
これは、時間がある時で良いのですが、
とにかく2まではみんなやったほうが引き出しが増えるはず!

<POINT>
ここでのポイントは、相手の年齢や性別、社会的に置かれている状況を、
妄想レベルでさささーっと考えることです。
そうすると、PRの設計をするときに”パブリックインサイト”を考える引き出しが増えます。
ここでトレーニングをしておくと、誰に対して対話するのか?を
反射的に組み立てる作業ができてくるので、とにかく考える引き出しを増やしましょう。

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○PRTIMESハック
PRTIMESは、PRのアイデアの宝庫です。
なぜなら、メディアで取り上げられていない情報が溢れているから。
PRTIMESを利用しながら、ストーリーデザインをしていく方法です。
具体的なステップとしては下記の通りです。
ちなみに僕は毎朝の日課にしています。
それはなぜかというとPRTIMESって1日でだいたい500~600通のリリースが配信されます。1日あけるだけで、物量が捌けなくなってくるため、モチベーションが一気に下がるので、自分のモチベーションを保つためにも、そしてちゃんとトレーニングをするためにも、朝の時間がある時にインプットをしちゃいましょう。

1.設定する
PRTIMESのプレスリリースを受信するのボタンから申請を行います。

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2.選択する
自分にとって必要そうな業界のプレスリリースにチェックを入れましょう。
僕は、いろんな業種や視点を得るために全てをチェックしていますが、
膨大な量のリリースが配信されてくるので、あまりおすすめはしません。
できれば、自分が普段している仕事とは真逆の業界の情報、
もしくは類似している業界の情報を収集してみましょう。
対面から、もしくは少しずらした業界の方が、
気づきや新しいアイデアが見つかりやすいはずです。

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3.流し読みする
とにかく量が多いので、じっくり読めません!w
なので、とにかく流し読みをすることです。
その中で、自分が気になるもの、興味を惹かれるものをピックアップする

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4.リデザインする
自分が気になったものを下記の流れで、
ばばばばーっとリデザインしていきます。
1.そもそもイケてるストーリーなのか?
2.イケてない理由、イケてる理由はなにか?
3.どうすればもっと最高のストーリーはなるか?

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5.実際に聞いてみる
もしも、知り合いがその案件に関わっている、
もしくは詳しい人がいる場合は、可能な限り質問をしてみましょう。
自分ではわからない戦略や裏側がわかり、ストックが増えていきます。

<POINT>
ここでのポイントは、めちゃめちゃ時間かけてもしょうがないので、
妄想レベルでさささーっと考えることです。
ここでトレーニングをしておくと、会話の中で、
反射的に組み立てる作業ができてくるので、
とにかく考える引き出しを増やしましょう。

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○newspicksハック
newspicksは、ビジネスパーソンたちの欲望がむき出しになっている、
とてもとても稀有なメディアです。
僕はここで、ビジネスパーソンを参画させるためには、どのようなストーリーが必要か考える場所にしています。

1.好きな記事を選ぶ
Pick数が多いものや自分が興味ある記事を選びましょう。

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2.コメントを読む
どんな人が、どんなことに対して言及しているのか?/
誰がどんな時系列でコメントしているのか?を見ていきましょう。
このときに意識していることは、コメントを書いている人が、
・どんな職業なのか?
・年齢はどれくらいなのか?
を把握することです。
そうするとどんなストーリーの中で生きている人で、
何を求めてコメントをしているのかという、
コメントの裏側にある欲望が見えてきます。

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3.元記事を読む
コメントで言及されていることが元記事の中で、
どのような構成で書かれているのか?をみていきます。
その際に、なぜそのネタをニュースにしたのか?という、
メディアインサイトをまずは考える。
そして、もしも自分が情報を発信する立場だった場合、
どのような情報をどのような構成で出していくのか?を考えていきます。

<POINT>
ここでのポイントは、主に発信した情報的体験が、
どのような印象を人に与えるのかのシミュレーションをする事です。
そうすると、PRでどのような参画をパブリックにしてもらいたいかを考える引き出しが増えます。
情報の出口を考える事をしてみましょう。

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○過去ハック
自分が過去体験した案件をひたすらに、
自分の中で反芻して、シミュレーションし続ける方法です。
これはシンプルに、とにかく自分との戦いです。
すでに結果が分かっている事なので、
別の方法をシミュレーションして、その結果を想像していきます。
このときに気をつけるポイントは、
・どうすれば成功するか?
・どうすれば失敗するか?
を分けて考えてみる事です。
ここで、シミュレーションをし続けると、
実際のシチュエーションで、考える力が生きてきます。

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まとめ
長々と書いてきましたが、意識するべきは、
【様々なパブリックを知る事】【様々なストーリーを知る事】です。
頭の中に引き出しを増やすことは、視点を増やす事に繋がります。
慣れるまで結構しんどいのですが、試しに少しやってみると新たな発見があるかもしれません。人によって合う合わないのがあるので、自分なりにアレンジしてみてください。

いつかどこかで、あなたのストーリーを聞かせてください。
Tell your Goodstory!

感想や批判、誹謗中傷はコチラまで!!!!!
dayama@goodstory.co.jp

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心が救われました、、、w
8

ヤマダヤスヒロ

株式会社goodstory Story Designer / PR Planner 幼稚園の先生になるために上京したのに、StoryDesignerとして、クライアントのgoodstoryを作るために日々、あれやこれやを企画してます。

PR視点の○○○!〜ストーリーをデザインする方法〜

ストーリーをデザインする方法を、だーやまの頭の中を整理してお伝えしますです!
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