見出し画像

2021年上半期重賞レース予想トータル収支、回収率はいくらになったか?を検証してみた

そろそろ今年も残り5週間
今年中にまだまだやるべきことが溜まっていて、落ち着かないですが。。。

今週末はジャパンカップ
その前に今年の上半期重賞レース予想トータル収支、回収率はいくらになったか?を検証してみた

それを
■『競馬は情報直観で単勝勝負: 検証結果 単勝回収率125%達成』
を電子書籍で出版することに↓

●簡単に内容を紹介
初めて万馬券を取ったのが、1991年有馬記念ブービー14番人気のダイユウサクの単勝。単勝13790円の大波乱
100円が1万円以上になるなんて取った本人が一番びっくり!それから競馬の魅力にハマる。
その後、3連系などで万馬券を取ることもあるが、なかなかトータル収支がプラスにならない。
当然、掛け金も膨らむ。

週末1、2レースに絞って、1レース単勝1000円掛けを中心に予想のプロセスを楽しむスタイルに切り替える。
強欲が消えたのがよかったのか、逆に勝率も回収率も上がっていった。
そのレースの過去10年傾向、コース、距離適性、血統、展開、馬場、馬体重、ラップ、レース間隔、調教、相手関係、騎手、枠順、過去2~3走(特に前レース)など、そして、できるだけ多くの参考レースなどを見て、トータル的に判断して予想。
1日何レースもやるより、レースを絞ってレース前に情報をしっかり集めて、研究しないと運だけではトータル収支で勝てないのが競馬。

ここ数年重賞レースを読者に公開。読者数も増えてきたので、2021年上半期重賞レース予想と予想方法を公開すると同時に1レースに本命予想馬に毎回1000円を単勝に賭けてトータル収支、回収率はいくらになったか?を検証してみた。
※上半期予想した全28レースが対象

予想した本命馬の単勝的中率は28%で回収率125%を達成
※全レース1レースに1000円複勝に賭けた場合、全レース1レースに単複に各500円賭けた場合も検証してみました。
※実際の勝馬の人気と配当も集計して、比較検討しています。
上半期の重賞レースを回顧をしながら楽しむのもいいものです。
検証してみて改めて分かったことや競馬の奥深さや予想する楽しさが伝われば嬉しいです。

競馬は少額でも遊べる最高の娯楽。ギャンブル的にあまり熱くならずに、ストレスフリーで予想するプロセスを楽しみたい。大負けしなければ、大きく勝てるチャンスは必ず来ます!
今後のレース予想の少しでも参考になれば幸いです。

※トータルテキスト数 約19900文字(集計表含む)

公式ブログはこちら http://pakapaka2012.seesaa.net/
twitter  https://twitter.com/pakapaka2020

フォローが励みになります 💛

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?