ゲームチェンジャーに感謝すると言われた日
就職、転職活動で一般的な質問としてある成功体験。
正直、成功も失敗もそんなん私にあるのか?
と毎度の活動で思います。
特に失敗なんかし過ぎて慣れ過ぎてるのか…
息を吸うくらい必要なもののため、記憶しないと全然出力できない。
あなたは過去に息をしてましたか?と聞かれるくらい、
まぁ、そうですね。えっ?となる。
逆に成功なんか何が成功なのかも分からないから、
あなたは過去に相対性理論を理解したことがありますか?っと聞かれるくらい、
ないですね。アインシュタインのですよね?えっ?いや、ないよ。となる。
そんな私でもこれは成功体験か?と思うことが1つだけある。
それは会ったこともない海外の顧客に
ゲームチェンジャーに感謝すると言われたことだ。
Game Changerという意味を知らず、
当初、メールに書かれた英文を見て、
何かエンジニアのこと変に表現してる?としか思わなかった。
けど、Google先生で調べてみたら凄い褒め言葉で、
前後の英文もすぐに訳した。
(私はTOEICを1ヶ月半で320点から495点に上げた英語上級者なので、Google先生が味方に付いてくれるのである)
海外の現地法人宛に顧客から着たメールには
「君の同僚は良い仕事をしてくれた。
昨日まで工程が進まなかったのがなかったかのように、順調に進んでいる。
ゲームチェンジャーに感謝する。」
と書いてあった(とGoogle先生から伝えられた)。
(私はTOEICを1ヶ月半で320点から495点に上げた英語上級者なので、Google先生がいれば外国人とも仕事ができるのである)
これが私の唯一の成功体験になる。
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