こんにちは

ゴリトレです！

今回も肩の痛み辛さについて書いていきます！

今回は肩を上にあげた時にでる痛み辛さについてです。

よく耳にする言葉で四十肩はよく聞くと思いますが、それと同じように肩に痛み辛さが出ることもあります。

こんなケースがあります

高いところの物を取ろうとした時になんか肩が痛いな…

こんな風に感じたことはありませんか？

これも筋肉の肩さからくる症状もあります。

ではどこの筋肉が固まってこのような痛みに繋がるかを説明していきます！

まず一つ考えらえれるのは三角筋（前・中部）です

この筋肉は腕を上に上げるために使われる筋肉の一つで、肩関節部分についています。

三角筋が硬くなってしまうとどうなってしまうか腕を上げる際にここの筋肉がうまく働かなくなり結果背中の筋肉や、僧帽筋といった筋肉が代償動作が入り、違った筋肉がストレスを抱えてしまいます。

三角筋は大きい筋肉ではありませんが固まった状態でいると四十肩になってしまうケースもあります。

なのでこまめにケアして上げるといいでしょう！

・セルフケアとして

三角筋はセルフで伸ばそうとするのは難しい筋肉です。

なので筋肉を使って硬さをとってあげましょう！

・やり方

ペットボトル500mlを用意していただきます

ペットボトルをもち、腰幅ぐらいに立ちます。

そのまま肩が90度になるまで腕をあげて行きます

ゆっくり筋肉が収縮しているのを意識します。

これを10回を右左交互に行います。

注意点は腕をあげた時に肩がすくまないように気をつけましょう！

筋肉を動かすことによって血流をよくして固まった筋肉を緩めることができます。

いろんな方法を使って筋肉をケアしていきましょう！

ゴリトレ