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冬の寂しさ

12月ももうすぐ半ば。

天皇杯の準決勝が昨日で、「あれ?今年は元旦前に決勝か?」と気づいた。例年は元旦に決勝だったので、何だか不思議な気分。

昔はクリスマスが近くなると、彼氏がいない身の心細さを感じていたけど、だんだん気にならなくなってきた。パートナーがいればいいなとも思うけど、必ずしも一緒に過ごせるとは限らないし。

ただしイベントでのパートナーの不在よりも、日常生活でのパートナーの不在が堪えるようになってきた。やっぱりパートナーがいることが前提で、世界が回っているなあとも思ってしまうのだ。

そんな時、楽天マガジンをペラペラめくって(スクロール)していたら、BAILAで気になる見出しを見つけた。

「みんなどうしてる?
なぜか無性にさみしい夜の乗り越え方」


何だか、冬の夜はひんやりして心細いからそんな気持ちになるのかな。自分が特に寂しくなるのは、特定の時間よりも、楽しいイベントが終わって家に帰った時なので、この特集とはちょっと違うけど、何だか自分だけじゃないんだな、とホッとした。(岸田奈美さんのお話は激しく同意)

ちなみに今年のクリスマスイブは仕事、クリスマス当日の夜は習い事、翌日は習い事のテスト。

寂しさというより、慌ただしさに翻弄される予感がする汗


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