漫画につられて、お弁当作り
3月末にねことじいちゃん8巻が発売されるのを知った。
「ねことじいちゃん」は好きな漫画の一つで、7巻まで持っている。買おうか悩んだけど、下記のWEBでの記事を見て買ってしまった。
今回の中心テーマは「お弁当」。
奥さんに買ってもらったお弁当箱、
戦争中に都会から疎開してきた同級生のお弁当箱、
大吉じいちゃんの母が作ってくれたお弁当、
島医者の若先生が、お弁当作りに奮闘する話などお弁当尽くしの1冊。
大吉じいちゃん自作の筍弁当が美味しそうで、羨ましい!
今は新年度が始まる時期で、雑誌や本でもお弁当を取り上げている感じがする。
自分もお弁当を作っているので、バリエを増やしたいと思いつつ、食べるのは自分だけなので、割と手抜きでも何とかなっている。
でも本の中に出てきた
「自分のために誰かが作ってくれたお弁当って嬉しいですよね。」という趣旨の言葉には激しく共感した。
お弁当の他には、youtubeに関する話や、リモート帰省など、今の状況をさりげなく反映されているのもこの漫画の面白いところ。
さて昨日の日曜日にはちょっとしたイベントがあった。開始は午後だったけど、私はスタッフなので、早めに準備するため、現地でお昼を食べることになっていた。
元々、気になっていたお店でバインミーをテイクアウトしたいと思っていたけど、「ねことじいちゃん」を読んで、やっぱりお弁当を作ろうと決めた。
写真はアルミホイルに包まれていてわからないけど、おにぎりと茹で卵、ミニトマトを準備。プラスでコンビニで買ったお惣菜(セブンイレブンの春巻き)を買って食べた。
バインミーは来週のお楽しみにしよう。
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