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はじめまして。嶋田光宏(あだ名はごろう)と申します!
この文章を呼んだら「あ、こういう人なんだ!」ってわかるようにお話をしますので少しだけお付き合い頂けますと幸いです。

すでに私の事を知っている方でも、もしかしたら新しい一面を発見できるかもしれません。

プロフィール

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嶋田光宏(しまだみつひろ) 1988年12月25日生まれのAB型、千葉県旭市出身、武蔵野調理師専門学校卒業、現在は東京都新宿区在住。

中小零細の飲食店向けの支援を行うCAROT株式会社の代表取締役。

趣味はサウナ、NBA、飲食店、食に関すること、学び、仕事、自然、映画、植物、動物(猫)、お酒。

これまでの歩み

18歳の頃に上京し専門学校に通いながら京王プラザホテルの寮に住み込みで仕事をする。学校・仕事・寮の往復生活を2年間続ける。その後現在ミシュラン星付きレストランの浅草 オマージュにて料理人として従事。六本木レストラン エディション・コウジ・シモムラにてサービスマンを担当。
24歳までの6年間で飲食店に関連する多くの経験を積み、次のステップに踏み出そうとした瞬間に心の糸が切れた感覚に陥った。(燃え尽きた感じもあるが、鬱のような感じでもあった。本当に苦しかった。)
結果、あんなに一生懸命取り組んだ料理が嫌いになってしまい3年ほどフランス料理はもちろん、業界の人と携わる事ができなくなる。

アルバイトを転々とするもやる気がまったく起きず、テキトーに面接して入った日雇いやアルバイトでどうにか食いつなぐ。
先輩から紹介をいただき、現在キャリア相談Barをしている「とこなつ家」の週末料理人に。そこにくるお客様、ビジネスの会話に刺激をうけ25歳で営業職にチャレンジをしたが、1年以上成果が出ない期間に苦しんだ。

最後のチャンスだと思い求人媒体のテレアポ業務を料理人の修行並みに本気で取り組んだ事でやっと他の業界でも成果を出す事ができた。
そこで更に踏ん張り事業部120名ほどの部署のテレアポ部隊でMVPを2期連続で取得。
もっと営業を学びたい気持ちになり、食材配送サービスの飛び込み営業を経験 入社半年でトップセールスに。その後IT業界に興味を持ち大手向けのITツール導入コンサルティング、28歳で独立しフリーランスのコンサルタント(全国の中小企業経営者200名以上の課題と向き合う)といった流れでキャリアを積み、2019年8月にCAROT株式会社を設立 同社の代表取締役を担っております。

何がしたいのか?

私にとって経営者になる事は中学生からの夢だった。カンブリア宮殿やプロジェクトX、プロフェッショナル仕事の流儀といった番組が好きだった。周囲はお笑い番組の話題で盛り上がっていたが私はそれよりも「挑戦」がしたかった。

料理人になったのは、どっちの料理ショー、料理の鉄人といった料理系テレビ番組が好きだった影響が大きい。父とよく見ていた記憶がある。

私の中でポイントになるキーワードは「挑戦」
起業家・経営者はこの言葉を体現する仕事。
夢を描き、そして抱き続け、毎日何かに挑戦していたい。そしてそれが、何かを言うでもない、誰かに勇気を与える方法だと考えています。

企業は社会の公器である

松下幸之助さんの有名なお言葉で「企業は社会の公器」という言葉があります。
つまり、企業とは社長の私物ではなく、公の器(うつわ)であるということ。もっというとそれが企業の社会的な責任だとも仰っています。

「“企業の社会的責任” ということが言われるが、
その内容はその時々の社会情勢に応じて多岐にわたるとしても、
基本の社会的責任というのは、どういう時代にあっても、
この本来の事業を通じて生活の向上に貢献するということだといえよう。
こうした使命観というものを根底に、
一切の事業活動が営まれることがきわめて大切なのである。」

引用:松下幸之助著「実践経営哲学」、1978年6月発行より

企業はそれ単体で存在するものではなく、顧客や取引先、従業員、株主、地域、銀行といった方々がいて存在が可能。
だとするならば、企業は取り巻く環境へ貢献するために存在し、存続をするために利益を追求しなければならないのです。

私は徹底的に利益を追求し、最大限社会に貢献する。そんな会社にしていきたいです。

これからしていきたい事

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