記録しなければ、しなければ
「響 〜小説家になる方法〜」という最近流行の漫画に、『小説が好きなら誰でも書いてみたことがあるはず』という(ような大意の、ひどく曖昧な、でも印象に残ってる、でも検索しても出てこない、)台詞があるんだけど、このわたくしも例に洩れずそうだった。
純文学に凄まじく傾倒した中学2〜3年生の頃、書けるだけ書いて何処かへ投稿してみたらどうだろうなんて思ったものです。当時から、自分は鬼才や天才にはなれなくて、少し早熟なだけだから、年齢がウリになるうちに動かなきゃいけないと思ってた。情けね