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800m、マイルリレー

走るようになってから、陸上の大会がテレビ中継を見る頻度が上がりました。マラソンや駅伝は昔から見ていましたが、トラックの大会も見るようになりました。
1万mや5千mを見ていたのですが、最近は3000障害や1500mも見ていて面白いです。長距離では見られないスピード感や普通のトラックとは違うところがいいですね。
また最近は100mで桐生選手が9秒台出したり、4×100mリレーで世界選手権・オリンピックでメダルを取ったり、短距離は盛り上がっていて、メディアにもよく取り上げられていますね。

気になる種目

そんな中、最近気になるのが、800m、4×400mリレー(マイルリレー)。
何が気になるかというと、セパレートレーンからオープンレーンになるタイミングがあること。
1500m以上の距離になると、ずーっとオープンレーン。最初から最後まで決められたレーンというのはなく、トラックの内側で集団になっています。(※選手が多い場合に内側スタートと外側スタートになる場合があるようです。)
逆に400m以下の短距離。決められたレーンがあってそのレーン内を走らなければいけません。

800m:1周目のバックストレートに入るとオープン。
マイルリレー:2走の選手がバックストレートに入るとオープン。

気になる理由

陸上経験のない素人の印象なのですが、このオープンレーンになった瞬間、ボクシングのノーガードの打ち合いみたいに見えるんですよね。見ていると、この瞬間テンションが1つ上がるような感じがするんですよね。
(マニアックですか・・・?)
これは生観戦よりはテレビのほうがいいのですが、バックストレートを選手の正面から映すとき、これがいいんですよね。
外側の選手が内側に向かってグワーッとやってくる瞬間。
ドキドキしますね。接触などによる転倒も起きやすいようですし。

選手の気持ち

いろんな種目の選手の気持ちを聞いてみたいのですが、800の選手やマイルリレーの2走の選手、どんなことを考えているのか聞いてみたいですね。
オープンレーンになる瞬間、何を意識しているのか、どういう駆け引きが行われているのか。


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