自信をベースに考えない
自信があるとかないとかではなくて、事実として求められているかどうかで判断したい。
曲もライブもいいのにもっと自信持った方がいいよと何度も言われてきたけれど、言われて分かりましたと自信が持てればもっと早くに持っている。
自分の中から無理やり引っ張り出してくるのも難しい話だけど、他人の評価を自信に変換するのもダメな時期に入ると一気にダメになってしまうからおすすめできない。
結局「自信」とかいうものをベースに考えること自体が不必要なことなのではないだろうか。
別に自信なんかなくてもやってみたら「すごいね」と言ってもらえることがある。でも自信に縛られているとそれをリアルなサイズで受け取れなくなる。
大事なのはこの大きさの「すごいね」をいただきましたという事実なのだ。それ以上に求められてもいないし、それ以下に不必要とも思われていない。
ああ、いま自分はこのぐらい必要としてもらえているんだなあ。という客観的な事実をもって出来事を受け止めていきたい。
そこによろこびとかありがとうで色を塗っていきたい。
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