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参院選は7月です。政策=法律=あなたの税金です。

参議院って地味なイメージですが、衆議院と同じく法律を作ることができます。法律は私たち市民を生かすことも殺すこともできます。

国会には衆議院と参議院があり共同して国会の仕事をしています。どちらも独立し、各議会で各議案の審議が行われ、承認されればもう一方の議院に送られます。そこで審議され承認されれば、社会全体のしくみとして実現していきます。承認されない、ということはあまりありません。

国会は立法権を持っているのです。ここがとってもとっても重要です。
基本的に政策、法律案は「行政」からと、議員からなる「委員会」から国会に提出されます。行政(役人達)からの案に、私たち市民が関わることはできませんが、「議員」に行動で思いを伝えることができます。すなわち投票行動です。

あなたが今と未来に絶望しているならば、それはこれまでの政策の結果です。投票に行きましたか? 誰に投票しましたか? 
今の自分に、どのように税金を使ってほしいか本気で考えましたか?
一流の政治家を見抜くことはできていますか?
あなたの声を無視しない政治家は必ずいます。誰が無視するのかを見極める必要があります。どんなに良さそうな政策を掲げていても、です。
コンタクトをとればわかります。直接目を見れば更にわかるはずです。

票をとるには日本の人口構成から高齢者優遇政策になるのは仕方ないことです。しかし「どうせ何も変わらないから」と投票に行かず、声を上げなければただただ滅び行く未来しかありません。あなたの税金はあなたに全く関係ないところに使われ続けます。奴隷のようだと感じたことはありませんか?
私たちは感じています。搾取され続けているのを。
若者人口が減り続ける国は滅亡します。今の日本はどうですか?
本物の政策を考える人は、必ず未来を見ています。どこに優先的に予算をかけなければいけないかわかっています。そして財源が無限ではないことも。
未来は若者のものなのです。Let's take action.

※三権分立・・・国家権力を「立法権・行政権・司法権」の3つに分け、国家権力の濫用を防止し国民の権利と自由を保障する仕組みのこと。


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