【フットケア専門店がたった7ヶ月で売上を4.8倍にした集客戦略とは?】
「自分の足は健康なのか?」
「どんな靴が自分に合うか教えて欲しい」
といった女性から絶大の信頼をえている
足の専門店 メピエさんの解説をしていきます。
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なぜ、たった7ヶ月で売上を4.8倍!
月商77万円から371万円の売上を実現できたのか?
それは『必要性を売ったから』
んっ?どういうことって思いますよね。
『足の健康診断』を売りにしたんです。
足の健康状態という
『問題を認識』させることで
「まずい!今なんとかしないと手遅れになる」
という危機感=必要性を売ったんです。
問題のない人には何を売っても売れません。
「売れる」を創り出すには
問題に気づかせて、
その問題を取り除かねばならないという
『必要性』が必須事項。
ある意味、将来の危険性を示す感じです。
この足の専門店では
治すという『施術』にこだわりすぎたため
全く売れなかった。
この反省を活かした
足の問題に気づいてもらうために
『健康診断』を売ることで
V字回復ができたわけです。
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具体的にやったのは
①触診、問診
②実寸測定
③フットプリント
④立ち姿勢チェック
⑤歩行検査
⑥骨盤水平計測
⑦靴チェック
足の人間ドックみたいに
全方位で傾きやゆがみ、重心をチェック。
これらの数値やデータをもとに
・体のゆがみを矯正
・オーダー中敷き
・靴の調整
・タコとか魚の目、かかとのケア
など必要に応じてカスタマイズした
トータルフットケアをすることで
ほぼ予約のとりずらい
サロンへと変貌したわけです。
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足の専門店 メピエさんが
安定的に月商371万円を実現できたのは
得意とする『施術を売るのを辞めたこと』。
もう少し細かく言うのなら
お客さんとの最初のかかわりは
『問題を認識してもらう』
という『診断』から売り始めたこと。
無関心=足には問題ないと思っている
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関心=でも足の悩みはあるので診断してもらう
↓
興味=診断結果がやばい、どうしよう?
↓
欲求=そのままだと危ないカモ、治さななきゃ
↓
行動=フットケアをしてもらおう。
このような行動心理に基づいた
組み立てられるかどうかで
売上が変わるということです。
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