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Zwiftの最新ワークアウト: 5つのタイパ系トレーニング

Zwiftのワークアウトライブラリに新たなワークアウトが5つ追加しました。どれも30分程度の短いワークアウトですので、スキマ時間を見つけてどんどん挑戦してみてください。

「最近忙しくて乗れてないな」と気落ちしそうな時は、少しでも乗っておくとまたムードが好転しますよ!朝から燃え尽きたくないけど、フレッシュなスタートを切りたい朝練型ライダーにもおすすめです!

各ワークアウト詳細

ワークアウト1: Elevate and Escalate

  • ⏱️35分 🔥2/5 エフォート 😅 36 TSS

  • ウォームアップからレストを入れずに、20分強のランプアップを行います。Z2強度から、SSTの上限までじっくり時間をかけてスタミナを強化します。

  • 適切なユーザーグループ:ヒルクライム、ベース作りを行いたいライダーに最適です。

ワークアウト2: Interval Power Play

  • ⏱️31分 🔥2/5 エフォート 😅 31 TSS

  • FTPより若干高めの強度でのサージを1分間、10セット行います。

  • 適切なユーザーグループ:FTPの底上げを行いたいライダーや、短い高強度インターバルに挑戦していきたいライダー。

ワークアウト3: Resilience Ride

  • ⏱️35分 🔥2/5 エフォート 😅 36 TSS

  • テンポゾーンでの5分走を3セット行います。

  • 適切なユーザーグループ:FTPを底上げしたいすべてのライダー。

ワークアウト4: Speed Surge

  • ⏱️25分 🔥1.5/5 エフォート 😅 21 TSS

  • 無酸素領域での30秒サージを10セット行います。

  • 適切なユーザーグループ:スプリント能力を底上げしたいライダー。普段のベーストレーニングに、高強度の刺激を入れたいライダー。

ワークアウト5: Terrain Toner

  • ⏱️26分 🔥1.5/5 エフォート 😅 22 TSS

  • Z3とZ2を2分間ずつのインターバルを4セット行います。地形に富んだ実際のライドをシミューレート氏、エンデュランス能力を強化します。

  • 適切なユーザーグループ:地脚をしっかり作りたい初心者からベテランまですべてのライダー。

ワークアウトを最大限に活用する方法

  • セッション前後の準備:短いワークアウトとはいえ、ワークアウト前後、最中の水分をしっかり摂るようにしましょう。

  • ワークアウト中のコツと心得:どれも短いワークアウトなので、スキマ時間を見つけたらどんどん挑戦してみましょう。忙しい人にこそおすすめしたいワークアウトです。

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