Gratan/小早川涼風

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Gratan/小早川涼風

競馬日記をただつらつらと、できれば毎日書くアカウントです。 自分の思い出のレースや、馬に関すること、寄稿した記事のプラスアルファなどをちょこちょこ書いていけたらいいなと思っています。 土日は予想も書きますが、自己満ですのであしからず。

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1/1 やっぱり俺はバカだった 2021年の競馬と自分を振り返る② 4~6月編

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 さて2022年の競馬が始まる前に2021年のケリをつけてしまおうと始めたこのシリーズ。今日はいよいよ春競馬が開幕し、クラシックから宝塚記念までを振り返っていこうと思うのだが、もう既に振り返りたくない。 なぜならこの月、完全にやらかした日があり、それが今も強く脳裏に焼き付いているからだ。 4月いきなりコントレイルVSグランアレグリアの大阪杯で幕を開けた激闘4月。 無敗三冠の後JCに参加し、女王アーモンドア

    • 12/31 2021年の競馬と自分を振り返る~1から3月編~

      今日で2021年も終わりを迎える。 個人的に今まで生きてきた22年の中でとんでもなく密度の濃い1年だったように思う。なぜなら一瞬で終わったような気がして止まないからだ。 先日無事に地元へ帰省した私。重賞年鑑をオヤジがいつものように買ってきて、実家に帰ってきた私がそれを眺める…そんな当たり前の年末を過ごすのも2年ぶり。一昨年は成人式、去年はコロナパンデミックでそれどころではなく、親と別々に過ごした年末。当たり前の日常が少しづつ、カタツムリのようにゆっくりではあるが戻りつつあ

      • 卒論が終わらないので現時点の収支報告を

        つらい。本当につらい。 卒論が本当に終わらない。というかこの時期になってもやる気にすらならないのはいかがなものだろうか。 先日、馬っこパーク・いわて様を支援するクラウドファンディングが本当に終わり、後はいよいよ卒論に全精力を…という時期が来たのにもかかわらず、この土日は競馬を見て寝ての生活。 挙句の果てに今日の月曜日は2時から16時まで眠りこけるという意味不明な生活習慣になった。ひとつの大きな仕事を終えて気が抜けたのか、は定かではないが… そして深夜23時。明日火曜は

        • 11/4 クラウドファンディング 公開から約1か月を経て

          初秋の候(もう冬か…?)、皆様いかがお過ごしだろうか。 前回更新してからスプリンターズSは3歳牝馬ピクシーナイトが快勝し 凱旋門賞はデインドリーム以来のドイツ馬、トルカータタッソの制覇に終わったかと思えば 秋華賞はアパパネとディープインパクトの娘が、菊花賞はドゥラメンテの息子がそれぞれ夢の続きを叶えた。 3強対決に沸いた天皇賞秋はエフフォーリアが世代レベルの高さを証明。 金沢と門別で行われたJBCはテオレーマ、レッドルゼルと将来有望な2頭が勝ち名乗りを上げ、アイスジ

        1/1 やっぱり俺はバカだった 2021年の競馬と自分を振り返る② 4~6月編

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          9/29 名義変更…といっても大層なものではないけれども

          前回、クラウドファンディングに関する記事を更新しましたが、思った以上に反響があり、ありがたいことにコメントもいただき嬉しい限りです。 公開は恐らく近々できると思いますので、その暁にはまたご覧いただけたら…と思います。 さて、今日はいつもと違い敬語体での記事更新となりますが、私Gratan、生まれ変わります。 いや違いますよ、別にこのパワポケ9主みたいに具現化存在であったとかそういうわけではなくてですね(厨二) ペンネームを一新しようと思います。 今まで、というかスタ

          9/29 名義変更…といっても大層なものではないけれども

          引退馬支援とクラウドファンディング

          はじめにこのnoteに投稿するのは、おおよそ3か月ぶりくらいだろうか。 前に投稿したのが宝塚記念の週だから、上半期の終わりからずっと間が空いてしまったこととなる。 そして、もしかしたらこのページで初めて私のnoteをご覧になってくれるありがたい方もいるかもしれない。 ということで改めて自己紹介を。 普段はGratanという名義で競馬などをしている大学生。毎週競馬を楽しみながら(ちっとも当たらないけど)、実際に馬に触れ合う事も好きな大学生である。 noteを書くのをサボる

          引退馬支援とクラウドファンディング

          6/25 Gratanの上半期を振り返る

          サボりにサボりを重ねて1か月以上間が空きました。 そんなこんなで今週は宝塚記念。いやしかしこれが思ったより楽しみにならない。出走メンバー13頭中G1馬がわずかに3頭。メンバー的には札幌記念と言われて見せられても全く疑わない程のG2レベル。これが上半期のドリームレースかよ…と思わせられてしまう。 思えば4月くらいから既に予兆はあったのだろう。デアリングタクトが繫靭帯炎で長期離脱し、ラヴズオンリーユーも阪神→ドバイ→香港の遠征疲れは流石に抜けず回避。それでもコントレイルVSク

          6/25 Gratanの上半期を振り返る

          5/3 競馬人生で一番悔しかった日曜日

          いいわけあるかっ…! お久しぶりです。1週間近くnoteの更新は止まったまま。若干プライベートでの心労が影響してかちっとも筆が進まなかった。今日からまたぼちぼち更新していきたいと思います。 とはいったものの、昨日の競馬はいろいろと疲れてしまった。 心が疲れているなら、1日競馬にどっぷり浸かるのはどうだろう…そう考えて昨日はルール無視の1日競馬にしたのだが、まあ当たるはずもなく。 基本的には1頭軸4頭流しの少額3連複狙い撃ちにしたのだが、これがまあ外れる外れる。そして迎

          5/3 競馬人生で一番悔しかった日曜日

          4/26 先週の重賞回顧・福島牝馬SとマイラーズC

          先週はG1がお休みだったとはいえ、5月以降のG1戦線に向けて重要なレースが3つ続いた。まずは福島牝馬SとマイラーズCからパトロールビデオを見ながら振り返りたいと思う。 福島牝馬S②ムジカが出遅れる以外は全馬好発進。④ロザムールが先手を主張するが、⑪ディアンドルが外からそのまま前へ。単騎先頭のまま道中は経過する。1番人気の⑬ドナアトラエンテは5.6番手へ。⑧シゲルピンクダイヤがそれをマークするように位置取りをとり、2,3番人気の⑯パラスアテナと⑦ミスニューヨークは後方に位置。

          4/26 先週の重賞回顧・福島牝馬SとマイラーズC

          4/25 散々だな、やめたいなという日曜回顧

          某プロジェクトの歌詞が聞こえてくるような馬券の敗戦。 それに追い討ちをかけるようなタクトの3着。 今日はろくなことのない日だった。 まず予想を出せなかった。というのも起きたのが昼の12時半。バイトの連勤に次ぐ連勤、それに加えて就活のストレスが遂に祟ったか朝全く目が覚めなかった。週5、もしくは6で働いている社会人の皆様は本当にすごいと思う。 そんな時間から午後のレースの検討を始めたものだから、全部の予想が終わる頃には既に14時半。10レースを購入したのもギリギリで、no

          4/25 散々だな、やめたいなという日曜回顧

          4/24 バカタレ福島牝馬の猛反省

          もうね、自分のセンスのなさを疑うしかないよこれ。 昨日のnoteで こんなこと言ったやつが買った馬券は何だと思いますか? 軸を間違えている。そしてそもそも買い方に問題がある。 いや、百歩譲って軸が②ムジカなのはまだいい。⑨アブレイズ、⑫サンクテュエールを2列目に買ったのも、前日の予想通りだからまだ良しとしよう。 何をどうしたら⑩アバルラータを2列目に買うんだこのバカは。いや、理由はあるのだ。今日の隼人が午前中に絶好調の4連勝。そんな姿を見ていたものだから、午前までし

          4/24 バカタレ福島牝馬の猛反省

          4/23 福島牝馬S予想

          と、ドラえもんに新潟をバカにされております。 さあ鬼門、福島牝馬Sの日がやってきた。明日は私用があり午後の競馬をリアルタイムで見ることができないため、メインの福島牝馬Sのみの予想としておきたい。 新潟11R 福島牝馬S(G3)(T1800) まずは天気。パンパンの良馬場でやれそうだ。 とはいえ、自分の中では新潟自体訳が分からない競馬場なので、何とも言えない。そして新潟1800のタイムを洗い出しても、該当馬はたった1頭。⑬ドナアトラエンテの1.48.2のみ。 では全場

          4/23 福島牝馬S予想

          4/22 フローラS・レッジャードロへの期待

          もう木曜。武史の偉業達成からもうそんなに時が経ってしまったのかという感じ。というか、最近毎週毎週時間が過ぎるのが早すぎるような気がするのだが、それは毎日が充実しているという解釈でいいのだろうか。来年就職を控えている自分にとっては、就活の内定も出ないままに時が経つのが早すぎて滅茶苦茶に嫌なのだが。 そんなどうでもいい前置きは置いておくとして、今週はフローラSがある。その他にもマイラーズCや福島牝馬があるのだが、クラシック大好き人間としてはこっちの方が見逃せない。 ここ10年

          4/22 フローラS・レッジャードロへの期待

          4/21 オジュウの去就について(私見)

          朝から大きなニュースが目に飛び込んできた。 オジュウの骨折。あの負け方は骨折による影響も少なからずあったのかもしれないが(私は流石に年かとも感じていた)まずは無事に手術を終えてほしい。しかしこれでも現役続行前提というのには少し驚いた。 ここからはあくまで、今回の去就に関して私見を述べる。 これは障害と平地の格差も大きく影響しているのではないか。現実問題、平地の方が障害より格を高くみられるのは残念ながら間違いないだろう。特にオジュウに関しては、有馬記念出走があるものの平地

          4/21 オジュウの去就について(私見)

          4/20 セイウンスカイについて

          先日、ウマフリ様にセイウンスカイのお話を寄稿させていただいた。お時間のある方はご一読いただければありがたい。 たとえばスペシャルウィーク、キングヘイロー、セイウンスカイから1頭選んでくださいみたいな話になった際、私は迷わずセイウンスカイを選ぶだろう。元来逃げ馬が好きというのもあるが、それくらい、彼の逃げっぷりは鮮烈だった。 そしてこのセイウンスカイが勝った丁度1200週、日数にして8400日後に横山武史がエフフォーリアで皐月賞を制覇。 ちなみに、この年に生まれたのも武史

          4/20 セイウンスカイについて

          4/19 皐月賞回顧②

          今週も改めて、各馬をパトロールビデオを通して振り返った。上位陣を中心に振り返る。 エフフォーリア改めて見ても見事の一言に尽きる。ワールドリバイバルとタイトルホルダーを見ながらの道中。レッドベルオーブの引っ掛かりによりダノンザキッド、アサマノイタズラにやや内を締められたが、武史は全く焦らず4コーナーでできた隙間をしっかりついた。抜け出すと後は引き離すだけ。全4戦中一番大きな着差をつけてのゴールイン。いわゆる「先行抜け出し横綱相撲」の王道勝利。派手さはなくとも、強さを十分に見せ

          4/19 皐月賞回顧②