記事一覧
11/4 クラウドファンディング 公開から約1か月を経て
初秋の候(もう冬か…?)、皆様いかがお過ごしだろうか。
前回更新してからスプリンターズSは3歳牝馬ピクシーナイトが快勝し
凱旋門賞はデインドリーム以来のドイツ馬、トルカータタッソの制覇に終わったかと思えば
秋華賞はアパパネとディープインパクトの娘が、菊花賞はドゥラメンテの息子がそれぞれ夢の続きを叶えた。
3強対決に沸いた天皇賞秋はエフフォーリアが世代レベルの高さを証明。
金沢と門別で行わ
9/29 名義変更…といっても大層なものではないけれども
前回、クラウドファンディングに関する記事を更新しましたが、思った以上に反響があり、ありがたいことにコメントもいただき嬉しい限りです。
公開は恐らく近々できると思いますので、その暁にはまたご覧いただけたら…と思います。
さて、今日はいつもと違い敬語体での記事更新となりますが、私Gratan、生まれ変わります。
いや違いますよ、別にこのパワポケ9主みたいに具現化存在であったとかそういうわけではな
引退馬支援とクラウドファンディング
はじめにこのnoteに投稿するのは、おおよそ3か月ぶりくらいだろうか。
前に投稿したのが宝塚記念の週だから、上半期の終わりからずっと間が空いてしまったこととなる。
そして、もしかしたらこのページで初めて私のnoteをご覧になってくれるありがたい方もいるかもしれない。
ということで改めて自己紹介を。
普段はGratanという名義で競馬などをしている大学生。毎週競馬を楽しみながら(ちっとも当たらな
6/25 Gratanの上半期を振り返る
サボりにサボりを重ねて1か月以上間が空きました。
そんなこんなで今週は宝塚記念。いやしかしこれが思ったより楽しみにならない。出走メンバー13頭中G1馬がわずかに3頭。メンバー的には札幌記念と言われて見せられても全く疑わない程のG2レベル。これが上半期のドリームレースかよ…と思わせられてしまう。
思えば4月くらいから既に予兆はあったのだろう。デアリングタクトが繫靭帯炎で長期離脱し、ラヴズオンリー
4/26 先週の重賞回顧・福島牝馬SとマイラーズC
先週はG1がお休みだったとはいえ、5月以降のG1戦線に向けて重要なレースが3つ続いた。まずは福島牝馬SとマイラーズCからパトロールビデオを見ながら振り返りたいと思う。
福島牝馬S②ムジカが出遅れる以外は全馬好発進。④ロザムールが先手を主張するが、⑪ディアンドルが外からそのまま前へ。単騎先頭のまま道中は経過する。1番人気の⑬ドナアトラエンテは5.6番手へ。⑧シゲルピンクダイヤがそれをマークするよう
4/24 バカタレ福島牝馬の猛反省
もうね、自分のセンスのなさを疑うしかないよこれ。
昨日のnoteで
こんなこと言ったやつが買った馬券は何だと思いますか?
軸を間違えている。そしてそもそも買い方に問題がある。
いや、百歩譲って軸が②ムジカなのはまだいい。⑨アブレイズ、⑫サンクテュエールを2列目に買ったのも、前日の予想通りだからまだ良しとしよう。
何をどうしたら⑩アバルラータを2列目に買うんだこのバカは。いや、理由はあるの
4/23 福島牝馬S予想
と、ドラえもんに新潟をバカにされております。
さあ鬼門、福島牝馬Sの日がやってきた。明日は私用があり午後の競馬をリアルタイムで見ることができないため、メインの福島牝馬Sのみの予想としておきたい。
新潟11R 福島牝馬S(G3)(T1800)
まずは天気。パンパンの良馬場でやれそうだ。
とはいえ、自分の中では新潟自体訳が分からない競馬場なので、何とも言えない。そして新潟1800のタイムを洗い
4/22 フローラS・レッジャードロへの期待
もう木曜。武史の偉業達成からもうそんなに時が経ってしまったのかという感じ。というか、最近毎週毎週時間が過ぎるのが早すぎるような気がするのだが、それは毎日が充実しているという解釈でいいのだろうか。来年就職を控えている自分にとっては、就活の内定も出ないままに時が経つのが早すぎて滅茶苦茶に嫌なのだが。
そんなどうでもいい前置きは置いておくとして、今週はフローラSがある。その他にもマイラーズCや福島牝馬
4/21 オジュウの去就について(私見)
朝から大きなニュースが目に飛び込んできた。
オジュウの骨折。あの負け方は骨折による影響も少なからずあったのかもしれないが(私は流石に年かとも感じていた)まずは無事に手術を終えてほしい。しかしこれでも現役続行前提というのには少し驚いた。
ここからはあくまで、今回の去就に関して私見を述べる。
これは障害と平地の格差も大きく影響しているのではないか。現実問題、平地の方が障害より格を高くみられるのは
4/20 セイウンスカイについて
先日、ウマフリ様にセイウンスカイのお話を寄稿させていただいた。お時間のある方はご一読いただければありがたい。
たとえばスペシャルウィーク、キングヘイロー、セイウンスカイから1頭選んでくださいみたいな話になった際、私は迷わずセイウンスカイを選ぶだろう。元来逃げ馬が好きというのもあるが、それくらい、彼の逃げっぷりは鮮烈だった。
そしてこのセイウンスカイが勝った丁度1200週、日数にして8400日後
4/19 皐月賞回顧②
今週も改めて、各馬をパトロールビデオを通して振り返った。上位陣を中心に振り返る。
エフフォーリア改めて見ても見事の一言に尽きる。ワールドリバイバルとタイトルホルダーを見ながらの道中。レッドベルオーブの引っ掛かりによりダノンザキッド、アサマノイタズラにやや内を締められたが、武史は全く焦らず4コーナーでできた隙間をしっかりついた。抜け出すと後は引き離すだけ。全4戦中一番大きな着差をつけてのゴールイン