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[HWPLの瞬間/DPCW 5·6周年] パンデミックも防げなかったHWPL「持続可能な平和実現」

2022年3月14日「地球村戦争終結平和宣言文(DPCW)」公表6周年記念式で参加者たちがWe are oneを叫んでいる。 (提供:HWPL)

DPCW公表第5·6周年オンライン記念式典
●物理的制約がなくなり、158カ国3千人が参加

2021年3月14日、3.14DPCW宣言第5周年記念式は「持続可能な平和実現のためのアンタクト時代の中断のない前進」というテーマでオンラインで行われた。 COVID-19パンデミックによる世界的危機の中でも、HWPLの持続的な平和活動はオンラインを通じて全世界にさらに平和文化を拡散させる契機になった。

これを証明するかのように、158カ国約3000人の平和の使者たちは物理的制約のないオンラインプラットフォームを利用してDPCWの過去の成果を振り返り、ポストコロナ時代に達成しなければならない平和実践方案について意見を交わす時間を持った。 イ代表は「新型コロナウイルス感染症によってしばらく止まっただけで、地球村を平和の世界にすることに対する私たちの心は変わらなかった」として全世界に希望のメッセージを伝えた。

2022年3月14日、オンライン行事として開かれたDPCW公表6周年記念式で、人々が発言している。 (左上から時計回りに)フランクリン·オエトリナルエス国際法律家協会長、サイード·エル·タカク国際法協会副会長、アンナ·チェルベナコワHWPL国際法制定平和委員会、ロンメルサントス·ダアーズINCE大学国際法教授、チョン·ヨンミン国際青年平和グループ(IPYG)部長、イ·マンヒHWPL代表、ユン·ヒョンスク世界女性平和グループ(IWPG)代表、キアラン·バークドイツフリードリヒラー大学教授、フラビン·ファレックインド弁護士協会代表(中央)。 (提供:HWPL)

翌年、第6周年記念式も「制度としての平和:平和構築の法的基盤」を主題にオンラインプラットフォームで開かれ3000人余りが参加した。 2022年ロシア-ウクライナ戦争によって国際社会では実質的に戦争を終息させる新しい国際法の必要性が再び切実に台頭した。 これと関連してHWPLは同年2月28日、難民保護を支持し戦争に反対する青年たちの連帯などが含まれたロシアのウクライナ侵攻に対する糾弾声明書を発表し、これを世界192ヶ国に伝えた。

イ代表は記念演説で「現国際法上、ある必要に応じて戦争ができるため、戦争を終息させることができず、戦争と葛藤が発生し続けている」としてこの時代に「DPCWの国連上程」されなければならない当為性を強調した。

イ代表は記念演説で「現国際法上、ある必要に応じて戦争ができるため、戦争を終息させることができず、戦争と葛藤が発生し続けている」としてこの時代に「DPCWの国連上程」されなければならない当為性を強調した。

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