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メガネに愛されない私

昨日のnoteにも書いたが、先日の外出で眼鏡屋に立ち寄った。
見せていただいた商品はどれも素敵で、接客もとても良かった。
しかし私は、ちょっとだけ浮かない気持ちになった。
メガネが絶望的に似合わないのだ。

最初に見せていただいたのが、つり目型のいわゆる「教育ママ」タイプのメガネ。「かけてみるとそんなにキツく見えないんですよ」の言葉を信じて鏡を見てみると、そこにはドラえもんに出てきそうな教育ママがいた。
その後もいくつか掛け心地の良さそうなメガネを試させていただくも、鏡を見る度に「ちーん」という音が聞こえてきた。

私の顔立ちにメガネは似合わないのだ。
今使用しているものは淡いピンクで、似合わないまでもまぁなんとか許容範囲なのだが、特にフレームが比較的濃い色やしっかり太さのあるものは、メガネも顔も引き立たない。

「ファッションは似合う・似合わないかどうかではなく、好きかどうか」というのはごもっともで、私もそれには賛成なのだが、これだけはっきりとメガネ美人ならぬ”メガネ不細工”を目の当たりにすると、撃沈どころか、沈みすぎて地球の裏側から太陽系外にほうり投げ出された気分になる。


そういえば私はメガネ男子に全く興味を示さない。
どんなに好みの顔立ちでも、その人のメガネ姿には微塵も萌えない。
”メガネが似合うね”とは思っても、できればない方が…と思ってしまうのだ。
もちろんメガネ女子にもなんとも思わない。

前世、メガネに何かしたのかされたのか、それともメガネそのものだったのか。特別嫌な体験などはないのに、私はメガネから愛されていない。
私はメガネを愛しているかというと、これまた微妙なところではある。これ以上好きなアイテムが増えたら、益々節約が出来なくなってしまうから、神様がメガネの似合わない顔立ちにしてくれたのかもしれない。

そんなわけはない(泣)

裸眼よりメガネ姿がカッコいいイケメンと出会ったら、メガネが好きになるのかなぁ。

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