社会復帰を目指すASD、うつの2児パパ noteデビュー 第1回


数あるコンテンツの中から、このアカウントを選んでいただき、感謝いたします。

初めて、noteを書きます。
このアカウントでは、抑うつ状態にあり、発達障害ASDである私が日々どのようなことに悩み、どのような対処をしているのか、病院で医師からどのようなことを言われ、カウンセリングでどのようなことをして来て気分が楽になったかなどを紹介していきたいと思います。

1回である今回は、まず自己紹介がてら、私の病歴について紹介していきます。

では早速ですが。

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2014年〜社会人になる
 
 残業時間が月100時間を超える時も少なくなく、少しずつ体調が悪くなっていきました
 笑顔が少なくなったり、人と会話をするのが億劫になっていったりなど、少しずつ社会性が失われていく状態に。

2016年〜結婚

2020年〜第一子を授かる

 残業が多かったのと、子供の夜泣きなどもあって、常に寝不足の状態に。
 会社に行くとなると動悸がしたり、会社の中にいても常に冷や汗をかいている状態になって、妻からの指摘もあって精神科を受診。

2022年春〜妻が仕事復帰後すぐに、適応障害と診断され、精神科に通院し始める。
 
 様子を見ながら、仕事を数ヶ月単位で休職。

同年秋〜半年間の休職を経て、退職。同時に働いていた東京から、私の地元である関西に引っ越し。地元の精神科にかかるようになり、抑うつ状態、ASDと診断され、現在に至ります。

2022年冬〜リハビリがてら、農業のアルバイトを始める。同僚に人の悪口を言ったり噂話をする人がいて、その人のことが嫌で3ヶ月で辞める。

2023年夏〜第二子を授かる

2023年秋〜農業のアルバイトを始めるも、1日で辞める。

2024年春〜林業の会社の正職員として働く。1週間で退職。

2024年春〜某国立大学に正職員として内定をもらうも、すぐに辞退。

無職のまま、現在に至る

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 妻からはそんなに残業してたら体壊すよと言われていたのですが、若さからでしょうか、妻の言葉など気にもとめず、がむしゃらに仕事をしていました。妻曰く、2020年頃からまさにうつっぽいような状態が続いていて、よく病院に行ってみたらと言われていたのですが、それも大丈夫だ、自分がそんなうつなんかになるわけがないと考えていました。

 しかし、2022年に入ってから、そうも言ってられないほど、自分でも苦しいと感じるまで体調が悪化したため、精神科を受診しました。適応障害と言われるまでは、正直疑心半疑でした。ショックというより、そうなんだー、へぇーという感じだったと記憶しています。

今回は簡単にここまでにしておきます。

第二回以降は、適応障害とは何なのか?私がうつ状態になってからの妻の反応や体調について、休職期間中に私がやっていたこと、なぜアルバイトをたびたび辞めるに至ったのか、現在の目標などを、少しずつ紹介していきたいと思います。 
 その後に、発達障害と言われて思うことや現在も週一回でおこなっているカウンセリングの内容や効果、心が楽になる考え方についても、幅を広げて紹介していきます。

 また、このアカウントを見ていただけたら嬉しいです。ありがとうございました。

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