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【オリジナル曲】 夢の途中
出来立てほやほやの新曲です。春っぽくない春ソング（新生活に向けた歌という意味で春）です。自分も先日卒業式を迎えました。いよいよ次のステップへと進まなければならない時が来ており、気づいたら曲ができてました。多分学生最後の曲です（社会人になっても曲が作れるといいなぁ）。 そしてこの曲を作っている最中にGReeeeNの改名があり、余計にこの曲に対する思いも強くなっています。以下、歌詞です。 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 夢の途中 いつの間にか忘れていたのは あの日僕が 一人描いた夢 埃まみれの表紙をなぞり 黒く染まる指を見た 僕以外皆 先へ進んでいて その背中は小さくなっていた 立ち止まった足も踏み出せず 時間ばかり追い越した 焦る心は 足を引っ張り 足跡ばかり 深く刻んだ やりたいことや なりたい僕は 見つめる先で 待ち侘びている 今日はあの日の涙の先で待っていた 僕は僕の想う僕に近づけていただろうか いつの間にか 通り過ぎていた あの日僕が 描いた未来は 霞んでいた霧に紛れては 白く染まる夢を見た 僕が残した 足跡たちは 眩しいくらいに輝いている だから余計に 前を見るたび 何も見えずに 不安になるの 今日がいつかの涙の先で待っている 僕が思い描く僕になるための足跡だろう 今日はあの日の涙を超えたからある 僕が負けずにいてくれた だから僕はここにいる 僕がいつかの涙も超えられるように 今日が全ての始まりだ きっと忘れないよ 続く扉の先でも
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【オリジナル曲】 Beautiful Days
前あげた記事がなぜかめっちゃ見られてるっぽいので、せっかくだからとアレンジに時間をかけてたら予告から1ヶ月近く遅れました。 以前公開していた時も書いてましたが、この曲はどっかで聞いたことがあるようなメロディー、コード進行なので、クオリティとしては低めです。 以下、歌詞です。 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ Beautiful Days ああ 溢れ出す この想い 溢さずに 掬えるように 差し出した 手のひらを 重ね合わせる ああ モノクロの 世界から 連れ出してくれたのは 紛れもなく その声と その笑顔 近づいては遠ざかる そんな距離感が 少しずつ 重なっていく日々を願っていた 過ぎゆく日々の中で 重ねた手のひらから 伝わる熱が心に色をくれた 流れる雲が浮かぶ 空の青さでさえも 2人なら もっと綺麗に見えるんだ ああ 溢れ出す この想い このままじゃ 流れ出すよ だけど僕ら 2人なら 受け止められる 「いつか叶う」と言った “いつか”はいつ来るの？ 手遅れになるその前に 答えを出したいんだ 過ぎゆく日々の中で 重ねた手のひらから 伝わる熱が世界に色をくれた 僕らの影を伸ばす 空の夕日でさえも 2人なら もっと綺麗に見えるから 聞こえる言葉で 心が色づいて 想いを閉じ込めたドアの鍵が開く 輝く笑顔で世界が色づいて 今日は 一歩進める気がするんだよ 今日も明日も 隣にいたいと 願う僕の気持ちには どんな名前つくの？ 過ぎゆく日々の中で 重ねた手のひらから 伝わる熱が心に色をくれた 流れる雲が浮かぶ 空の青さでさえも 2人なら もっと綺麗に見えるんだ
【オリジナル曲】 Ambiguity
リアレンジ第1弾。今回はミックスをやり直したので、以前投稿していたときと元は同じデータを使ってます。新たにドラムとピアノは打ち込みましたが、それ以外は音量やパンを調節したくらいです。ちょっとずつミックスのコツが掴めてきたような、そうでもないような。そもそもこのアレンジがいい方向に作用したのか悪い方向なのか。うん、やっぱミックスって難しいや。以下、歌詞です。 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ Ambiguity *曖昧な言葉の裏に隠した 大きくなりすぎた明らかな思いを 燃やして 壊して 集めたカケラを 僕らで紡いでいこう 足りないのは想いじゃなくて言葉 その枠だけでは閉じ込められずに 残って 腐って 忘れてしまう前に 僕らで繋げていこう 変わらないとばかり 勝手に決めつけて 塞ぎ込んでいた 惨めな僕でも 近づいてく距離 戸惑いながらでも 少し背伸びして 周りと比べて ああ 忘れたくない 想いだけが 募っては消えていく さあ なぜか君の言葉だけが 胸に残ってるんだ ああ 溢れ出した想いはまだ 心に打ち寄せ引いて いつの日にか 削られ擦り切れるのでしょう *Repeat 叶わないとばかり 勝手に決めつけて 塞ぎ込んでいた 惨めな僕でも 離れていく距離 その度落ち込んで 少し強がって 周り見渡して ああ 忘れたくない 想いだけが 募っては消えていく さあ これに何て 名前をつければいいのでしょう ああ 溢れ出した 想いはまだ 心に打ち寄せ やがて いつの日にか 削られ 涙に変わるでしょう 傷だらけでもいい 隣にいたなら 気づかなくてもいい から頷いて 2人で 繋いで これまでとこれからを語り尽くそう いつから僕らは大人になれるの 気づけばもうそこまで近づいてた 未来は 抱いた 夢物語の中でも2人でいるの？ *Repeat これまで出会ってきた 他の誰とも違う 何かが僕の胸を 叩いて まだ疼いている これから過ぎゆく日々 他の誰とも違う 僕が君の隣で 笑って 歩いていられるように
【オリジナル曲】 ダイアリー
＊事前に告知していた通り、本日から改めてオリジナル曲を投稿していきます（詳しくは「自作曲のクオリティを上げたい！ って話。」をお読みください） 本日2月14日はバレンタインデーということで、世間はチョコで溢れかえっておりました。が、私は甘いものが苦手なため、代わりにこの曲を投稿します（謎理論）。 前回の記事やXにも書きましたが、結構お金をかけて作曲の環境を整えたり、ミックスの勉強に時間を費やしたりと、素人なりに色々頑張ったつもりです。少しでもこの曲が良い曲って思ってもらえたら幸いです。 (ただ、売り物ではないので、歌が下手くそなのは多めに見ていただければ……) 以下、歌詞です。 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ダイアリー 夜の空を 一人見上げて 今日の僕にタグ付け わざとらしくまず咳払い それじゃ 何から書こうか 厚い皮を被りながらも 必死で作った表情(かお)の 抜け殻をゴミ箱に捨てたら やっと僕に「おはよう」 はかりかねた距離 今日もまた過ぎていく 触れた手の先で 溢れる思い出を 綴る言葉 増えていくたび 君との距離は縮まった 嬉しくて でも もどかしくて そんな想いも言葉になる 束ねたページは心の音 一人一人感じるものは 違えど言葉は同じ 誰も彼も知らない想い 伝えたらどんな顔する？ 近づいては遠ざかる気がして不安で 乱れた文字列が 心を映してる 募る想い 触れていくたび 君との日々が色づいた 星の降る夜 空を見上げて どんな想いも「叶え」と思った こぼれた願いが僕の本音(おと) 今日も一人 言葉紡いで ノートにただ乗せていくけど 心で救った想い全て 言葉では全部掬えなくて 視線感じ 未練たらしく 自然と思考を繰り返すの ペンは止まり 思いは巡り 綴る言葉 増えていくたび 君との距離は縮まった 嬉しくて でも もどかしくて そんな想いも言葉になる 募る想い 触れていくたび 君との日々が色づいた 星の降る夜 空を見上げて どんな想いも叶うと思った 君と奏でる愛の音
【オリジナル曲】光の先へ
お久しぶりです。約2ヶ月ぶりのオリジナル曲投稿。 今回は新曲も新曲、出来たてほやほやです。詳しいことは別に記事を作って書こうと思います。 とりあえず「納得のいく曲になりました」とだけ書いておきます。 〜光の先へ〜 間違いが足を止めたんだ 時間だけが過ぎていくのを横目に見てたんだ 始まりはいつも突然で 「今度またね」と口にする数だけ増えたんだ 「このままじゃダメだよね」 呟いた僕の背を撫でた追い風 光の先へと伸ばした手の先がそっと触れた 錆びついたドアノブが 音を立てて回ったんだ 恐る恐る開けた扉 差し込む陽の光に つかえてた ため息が静かに溶け出したら 始まりだ 嗅ぎ慣れた土の匂いから 子供の頃 転げ回る日々 思い出してた 履き替えた靴をそっと撫で 「今度こそは」と靴紐をギュっときつくしめた 「この前は出来たよね？」 呟いた僕は背を丸め俯く 光のない暗闇だって 明日へと続いていた はずなのに 僕はまた時計に置いてかれた 知らず知らず 逃げていたんだ 本気で向き合うこと 叶えたいその願い 今日も口先だけで 終わるんだ…… 光の先へと伸ばした手の先がそっと触れた 錆びついたドアノブが 音を立てて回ったんだ 恐る恐る開けた瞼 広がる景色の中 「進みたい」それこそが今日を生き抜くための 始まりだ ——以下、お借りした音源—— OtoLogic ・雑踏 改札前01 ・電撃01 ・心拍03 ・サイバー06 ・照明スイッチ セレクターボタン01
