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自分の闇も丸っと認めて、善人を目指さないと決めたら楽になれた話

あなたは「良い人」でありたいですか?

私は、善人目指さない宣言しちゃいます🤭
なぜかって?気付いたんです。
善人であろうとして、苦しくなっている私に。
(傍若無人、横柄等であっていいと言う意味ではありません😅)

先日、マッサージ施術中に施術者から「私は悪口言うのは悪くないと思います。だって、思っている事を口にするかしないかの違いじゃないですか」と言われ、はっとしたんです。
私は、悪口は自分の運気も下げるし、人が悪口言っているのを聞きたくもないと、毛嫌いしていました。
自分が悪口言うのも、他人が悪口言っているのも許せない状態。
でも、心の中では悪口を言うことはあって。その感情も自然なことです。

HSPカウンセラーの武田友紀さんの著書「雨でも晴れでも『繊細さん』」に出てくる、
良い人なんていなくて、皆いいところや悪いところがあるマダラである。という考え方がしっくりきました。

100%善人、悪人は存在しなくて。
猜疑心、嫉妬、恨み、ひがみ、批判、意地悪さなどネガティブな感情は、強弱はあれど日々感じるものです。
人って、良いところも悪いところもあるんですよね。陰陽太極図☯のように。
「天地万物あらゆるものは陰と陽のバランスによって成り立っている」
光もあれば闇もある。
自分の闇も丸っと認めて、善人を目指さないと決めると楽になれます。
自分の中に闇が見えた時、すぐに打ち消そうとせず、見なかったことにもせず、そんな闇もあったんだねと認める。
そこから手放すのかどうかを選択する。
自分の闇が許せたら、他人を闇も許せるようになる。

自分で作り覆いかぶせている良い人、良い妻、良い母親、良い同僚、良い嫁、良い娘..等の枠を外せたら、もっともっと楽になれるんでしょうね

あ〜〜〜っ、私、人間やるの面倒ですわ〜〜(笑)
最近は、ネガティブな感情と向き合うことが多いです。

皆さんも引き続き週末をお楽しみください〜😆🍀🍀





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