文章が好きである。
秀逸な言い回しや、思ってもみない組み合わせが思いつく人は超絶リスペクトである。

さくらももこ、
奥田民生、
ミスチルのBメロの音程と歌詞のバランス、
赤毛のアンを訳した松本侑子の語彙の力、
日本語は美しい。

わたしは文章を書く力があるわけではない、
でも残しておきたいことがある。
文章、言葉は書くことで広がっていくと思ってる。

好きな物
息子
配偶者の彼
ヨーロッパの甘いだけのチョコレート
(日本だと富士屋が一番それに近い)
生産者の顔が見えるビール
アサヒスーパードライ
がぶがぶのむアイスコーヒー
好きなお皿と好きなグラス
ファイヤーキングのマグカップ
書きやすいボールペン
美味しいごはん
太陽
ピクニック
Gregoryのリュクサック
アクセサリーとサングラス
つやつやの少し硬めに炊いたお米
ちゅるちゅるの口紅
ピカピカのマニキュア
もっともっとたくさん好きなものがある。
そんなもののこと、
仕事のこと、
育児のこと、
まわりの人たちのこと、
好きなものについて文章を書いて残していきたい、
とふと思ったので、始めた。

そんで
多分わたしはずっとビールと生きてゆく。
おそらく夫もそう。
彼とつないでくれたクラフトビールに感謝、乾杯。
きっと
ビールについての文章も多くなるに違いない。
ビール屋の嫁の、思ったままに綴るノート
始まりました。