最初に就職した会社にデザイナーとして入って以降
映像や絵についてしか興味を持たず

実生活に直接関わっているめちゃくちゃ大切な事なのに
経済なんて学んだ事がなく、
厳しい現実に振り回されている

学校の必修科目にでも
『経済』とか『お金の知識』を
入っていれば少しはマシな生活を…

と、まぁ過ぎたことを
グチグチ言っても仕方ないので
大人になったからと言って諦めず
勉強しちゃえばいい😃

『けど、勉強って楽しくないと
身につかないからなぁ💦』

そんなお悩みを解決してくれるのが
コチラ❗️

ナショナルエコノミー❗️
直訳で国際経済💰

ゲーム説明

成功とは何でしょうか？
立派な起業家になるには富を集めるだけでは不十分です。
富を使って才能ある人々を支援し、価値ある物を守り、文化と学問の守護者になりましょう！
ただし栄光は一日にして成らず、勝利を掴むには十分な計画性と未来への展望が必要です。
果たして国民経済史にあなたの名を刻み、不朽の名声にすることができるでしょうか？
（パッケージ裏に書かれている文言から引用）

各プレイヤーは企業のオーナーとなり、
人を雇い、企業の為に動いてもらい、毎ターン給与を払って
自分の企業を大きくしていき、経済を回していく事が目的となっていて

結果的に多くポイントを稼いだ人の勝利となる。

勝利へ突き進む道のり、ゲームの攻略法がそのまま
経済の流れを表現していて
自然と学べるようになっているのだ。

細かなゲーム説明は以下のゲーム記でやっていきます

いざ！プレイ！！

ナショナルエコノミー メセナは
ソロプレイ用のルールもあるという事で今回も一人でプレイ！

まずは説明書に従って準備から。
説明書のPDFデータが公開されていたのでリンクを貼っておきますね

手札は3枚、開業資金として5金
一緒に企業を盛り上げてくれる仲間のおじさんが2人。

おじさんの派遣先が4種類。

何度もプレイしてきて、
ある程度攻略法を知っているのでサクサク進めていく。

最初の手札に運が良いことに造船所があったので
手札をフルに使って建設。

コレで手札の補充が便利に❗️
（建設時にはカードの左上に書かれている
枚数だけ手札を捨て札にしないといけない）
※建設時のコストは資金ではなく、手札である

使えるオジサンがいなくなると
ラウンド終了❗️
おじさん達の給料日💰

ラウンド1では、
おじさん1人に対して2金の給与。

給与を払うとオジサンが帰ってきて、
派遣先が増えてラウンド2開始！

やはりラウンド内で2人しか動かせないのは
厳しいのでオジサンを1人リクルート❗️

研修中は役に立たないけど給与は一人前

働き手になれるのは次のラウンドから…

この時点で資金が尽きたので
前のラウンドで建設した造船所を国に売却して
企業の資金に、
そしてそのまま給与へ…

ラウンド3からオジサンの給与アップ⤴️

それからも、
建設、国へ売却、給与、リクルートを繰り返して
世の中の経済を回していくと

手元に資金を貯めておく事はできてはいないけど
出たり入ったりする資金や
カード（物理的実体を持った財）がどんどん大きくなっていく。

ラウンド6の時点で
固定資産と言える建築物は何も無いけど
雇っている仲間やカード（財）は
大量に動かせる状態に。

世の中に出回っている資金も多くなってきたので
そろそろゲーム終了時のポイントを取ることに
意識を移行させる。

終了時のポイントは、
①建設した建物
②世の中に良い影響を与える事によって得られる勝利点
（1枚で1点、2枚で2点、3枚で10点になる。3枚毎に10点）
③建設した建物によるボーナスポイント
④終了時に持っている資金、1金につき1ポイント

で、ソロプレイだと125ポイントを稼ぐことができると勝利🏅

まずは資金調達のためにカードや
建物を犠牲にする必要のないものを建築

その後もコストの高い建築物を意識してガンガン建設していき…

最終的にこのような形に☺️

計算してみると

149ポイント‼️

ゲームはクリアできた！

……が❗️

くぅ〜〜〜…惜しい！
せっかくならあと1ポイント獲っておければ…

ゲームにはクリアできたものの
なんか悔しい結果に😢

また、いつかリベンジしようかと、、
今度は誰かと対人戦で…（╹◡╹）

では、また！