読書記録 「 行動をデザインする 」

題:デザイン思考が世界を変える

著:ティム・ブラウン

出:早川書房

年:2014年5月


1. デザイン思考の5段階=人間中心、プロダクト中心にした行動を考える

  → 共感 (Empathise) - ユーザーの行動を理解し、寄り添い、何が問題なのかを見つける
  → 定義 (Define) - ユーザーのニーズや問題点、みずからが考えることをはっきりさせる
  → 概念化 (Ideate) - 仮説を立て、新しい解決方法となるアイデアを生み出す
  → 試作 (Prototype) - 問題に取組み始める
  →テスト (Test) - 検証こそが解決方法

2.発散的思考、楽観主義

  →道はひとつでなく、行ったり来たり、ぐるぐる考える

3.才能の発掘にあらゆる手を尽くす

  →チームの中にいる才能を見ているか?

  →経歴、他分野への配置、別の角度で世界をみる


キーワード

ロジカル思考ーデザイン思考ーアート思考、デザインとコミュニケーションの時代、なぜ?を考える、選択肢を考える、

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