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文系アラフォー独身女子の生き残り戦略

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まさにタイトル通り
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文系アラフォー独身女子の失敗談#4

文系アラフォー独身女子の失敗談#4

自分の物差しで判断していても間違いではないけど、確実に狭い正解の中にしかいられないの巻

皆さん、お世辞って好きですか?                   
もしくは、建前って必要だと思いますか?

私は子供の頃、どうもこのお世辞や建前の必要性が理解できませんでした。
大人は面倒だと思っていました。

今は、意味が分かります。
お世辞も建前も、少なくともビジネスにおいては優秀なコミュニケーション

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文系アラフォー独身女子の失敗談#3

文系アラフォー独身女子の失敗談#3

プライドはあるのに夢も希望もないと、人はだいたいこじらせるの巻

入社してしばらくして
自分の会社はこういう感じかとわかるようになる

人は良い
お客さんも良い
でも、会社の商品や考え方に納得できない

私の場合はこんな感じで
まあ、だったらさっさと辞めろよって感じですが
生活のため簡単に見切りもつけれない

自分はある程度できるはずだと思っていた私は
就職でハズレを引いたと思い
まぁ、恐ろしいほ

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文系アラフォー独身女子の失敗談#2

文系アラフォー独身女子の失敗談#2

人はいつだって、変化がこわくて逃げ出したくなるもの、の巻

大学生活も大詰め
内定をもぎ取りいよいよ社会人になるという3月

元カレに連れていかれて覚えたスロットで
まさかの連日大勝ち
質素に行けば2ヶ月は暮らせる状態を保ち
それでもバイトに勤しんだ3月

プロセスはどうあれ
5月末の初任給までの準備は万端
…のはずだった

駅で見上げた電光掲示板を見て
思わず、想った

逃げたい!

これからず

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文系アラフォー独身女子の失敗談#1

文系アラフォー独身女子の失敗談#1

信頼は積み上げるのは大変だけど、秒で無くせる

の巻

今までで1番の失敗談は、信頼失墜。

これやってみる?とチャンスが目の前にあった時、
少しだけびびって
「私なんてまだまだです」
といったことが全ての発端

間違いなく自分が発した言葉は、
上司になんのフィルターもなく素直に届き、
気づいたらチャンスは他の人に移っていた

そこでやったこと

キレる!盛大にキレる!

会社の
「いつも大変そう

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文系アラフォー独身女子の生き残り戦略#2

文系アラフォー独身女子の生き残り戦略#2

そもそもの「生き残り」が何を指すのかということですが、

流されて生きる形をとるのか、

自分が何かをクリエイトする形をとるのか

ということを個人的には分かれ目にしています。

あぁ、クリエイトするって、かっこいい。

ただ、今の時代は有形無形さまざまなクリエイトの形があるわけで、

突き詰めると、受動的に生きるのか、能動的に生きるか

ということになるのかなと思います。

子供が欲しいという欲

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文系アラフォー独身女子の生き残り戦略#1

文系アラフォー独身女子の生き残り戦略#1

皆様、はじめまして
文系アラフォー独身女子です

入ってくる新入社員の干支が同じになった頃から「お局」の文字が頭をかすめだしました

アラフォー男子は働き盛りなので、普通に考えるとアラフォー女子だって働き盛りです
会社や社会という組織にいる以上、足を引っ張るよりも挑戦して突き抜ける存在でありたいと思う
それでも、自分の現状のスペックを冷静に分析するとイノベーティブな要素は多いとは言えません

それ

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