久しぶりに求人広告出してみた結果(1)
昨今どこでもかしこでも言われています「人手不足」＆「人材不足」。
この2つは似ているようで似ていないんですが、今回それは横に置いておいて。
まあ、うちも「もう少しいてくれていたらなあ」って感じなので、急を要するって程ではないのですが、来年になると、今頑張ってくれている大学生のスタッフがほぼ4回生になり、当然アルバイトに入ってくれる回数も減る(逆の場合もあるが)かもなので、先を見て募集しようかな、と。
久しぶり、と書いたのは求人広告という形態で募集を出すのは約20年ぶり位。
覚えている限り、この頃は求人広告は新聞折込のみで、当然ネット広告など無く本当の「アナログ」。
連絡も電話のみで、チラシを持って直接店頭に来られた方もいらっしゃいましたねえ。
まあ、そこで僕も求人広告のイメージは止まっている訳なんで、現状がどんなものなのかも正直よくわからないんですよね。
浮世離れしているみたいですが、それまではそうしなくても人には結構恵まれてきました。
販売のアルバイトであれば、店頭に「スタッフ募集」の文言の紙を貼れば一定の応募もありました。製造のスタッフであれば、店のHPに詳細を書いて募集すればこれも一定の応募がありました。
ケーキ屋ってのはまだ「人の確保」というのはマシな業界ですが、とはいえ状況がかなり深刻になってきているのは世間と同じですね。
専門学校に求人を出せば、「留学生の募集の予定はございませんか」。初めから日本人は無理！ってな感じ(国籍をどうこうでは無く、やはり基本的には日本人がいいよなあってだけです)。
幸い、製造はとりあえずはなんとかなっているので、今回は販売のスタッフのみの募集をしようと考えたワケです。
で、ある広告会社にお願いをしたんですが、まあなるほど、そりゃそうだよなあという位広告の内容、方法も変わっておりました。
過程と結果は次回以降に書いていきますが、僕のように最近あんまり求人広告とかしてないけど今どうなっているの？とか同業の方の採用の感じはどうなのか？なども一緒に書いていこうと考えています。
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